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楽しい部屋  作者: 竜胆
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流水

友だち家族と外泊最後の午後を過ごします。

友だち家族が来た。



「文さん、遅れてすみません」と友だちと旦那さんはぺこりと頭をさげられた。

やはり子どもさんが遅れた原因だった。友だちが「子どもが自分で服選びをするのはいいんですけど、脱ぎ散らかすから片付けが大変で。。。叱ったら不機嫌になってしまって」と言っていた。

私は「気にしないで、大変だったね。毎日だもんね。来てくれるだけで私はうれしいよ。ありがとね。今日はリフレッシュしてね」と言った。



「準備出来てますよ〜めんつゆが入った容器や薬味もこちらに用意していますので取りに来られてください〜」と私が言うと、熱心に父が作った竹のそうめん流しを見ていた友だちの旦那さんは「ありがとうございます」とハキハキとした声で応えてくださった。

子どもさんも竹の中に流れる水の冷たさが気持ちがいいのか、竹の中に手を入れて遊んでいた。

おふたりの子どもさんは今年の冬に2才になると思う。友だちが「子ども用のフォークなら使えます」と言うので、用意しておいてよかったと思った。

子ども用のフォークを渡すと、子どもさんが嬉しそうにフォークを握りしめていたので「私のとこにもね、時々小さい子が来るから、その子のなんだ。ちゃんと洗ったよ?そのフォーク気すき?」と、私は子どもさんの目線にしゃがみこんでゆっくりと話すと「うん、ピンク! すき!」と言うので、「ピンク色のめんが流れてくるよ。がんばってとろうね!」というと、「ふーちゃん、ありあと」と私にギューッと抱きついてきた。



友だち、旦那さん、子どもさんにそうめん流しをする前に、「暑いから麦茶を飲んでからにしましょう」と言って、木陰のベンチに友だちと子どもさん、チェアに旦那さんと私は腰掛けて、用意をしていた赤いカップにピッチャーから麦茶を注いだ。

「カップとかお皿とか、コップみな可愛いですね」と友だちが喜んでいるのが伝わってきた。

「姪っ子がピクニックが好きでね、妹家族がきたとにはピクニックをするの。」とそれでピクニックセットが色々と集まってたみたいだね、私は彼女に説明をした。



旦那さんや子どもさんが位置取りをしたのを見て、私は友だちに「試しにそうめんを流してみて。量や流れ具合が分かるよ。1番下には大きなザルをおいてるの。だからすくい損ねた麺はたまるから大丈夫よ」とわたしがそう説明をすると、彼女はやり方が分からないせいでだろう、少し困った様子が溶けそうめんを流した。

彼女は試しにそうめんを流すと、待ち構えていた旦那さんや子どもさんは、そうめんを追いかけるようにすくっていた。子どもさんはキャッキャ笑っていた。

「文さん、流す方も楽しいです!」と友だちは言うのだった。「『爆弾』を流すタイミングも貴女のタイミングで好きにしていいよ〜」言った。私もそうめん流しの列に加わった。



テーブルの上に置いていた、そうめんや冷麦のめんつゆなどを取り行く私を友だちが手伝ってくれた時に「私は友だちに「ね、『爆弾』みる?」と言うと、友だちは目を見開いた。

それぞれ洗って冷蔵庫に冷やしておいた、カラフルなミニトマトと、房からひとつずつ丁寧に私が切り取ったぶどうを見て、彼女は「これも流すんですか」とどう反応をすれば良いのか分からない様だった。

「うん、数個コロコロと流してみるだけ、ふふふ」と私はにこにこした。

「このカラフルなミニトマトは叔父が家庭菜園で作ったの。叔父さん変わった野菜ばかり作るの」と野菜室を開けて白いナスや白いニガウリ、紫色のオクラや紫色のパプリカ、鮮やかな色のミニタイプのパプリカ、赤色と紫色玉ねぎ、上下がふくらみ真ん中にくびれがあるかぼちゃを見せると友だちは「見たことがないものばかりです」と言うのだった。

「このかぼちゃはピーナッツかぼちゃっていうそうよ。皮を剥いて中の種を丁寧に取って、カットして鍋に入れてお水を加えて茹でるだけで、美味しいスープが出来るの。繊維質が気にならないタイプのかぼちゃなんだろうねぇ。スープは味が物足りないならね、コンソメとかお塩を入れるといいよ」とスープの作り方を教えた。

「叔父さんに野菜のこと言っとくね。旦那さんと温泉で一緒になるみたいだから、渡してくれると思うよ」と彼女は「いいんですか」と言うから「いいんですよ、と叔父さんが言っております」と私が言うと彼女は笑った

「ぶどうはね友だちが送ってくれたの。毎年数種類届くの。これは皮も食べれる品種なんだって」と、友だちとそのぶどうを食べた。

「文さん、ヤバいです、喉が痛い甘さです!」おー反応がよいと、私はにやけてしまった。



彼女はそうめんと流した後に冷麦を流した。その後『トマト爆弾』を流して、『ぶどう爆弾』数個ずつコロコロと流した。

カラフルなミニトマトやぶどうに、旦那さんや子どもさんは「おぉ!」と驚かれながらよろこばれていた。

旦那さんや子どもさんに、「ぶどうは皮も食べられますよ」と言うと「甘いねぇ、甘い甘いね。やっぱ、ぶどうは皮ごと食べたいもんねぇ」と言われるのだった。私も果物は皮付きで食べるので同じ思いだった。子どもさんも皮ごとぶどうを食べてくれた。



友だちは流すばかりで食べていないから私は坂を上り「代わろ」友だちに言い、めんつゆを入れた容器を渡した。友だちは好みの薬味を入れて割り箸を持って坂を下って行った。

私はそうめんや冷麦を3人の食べている様子を見ながら流し、それぞれの『爆弾』も流した。

パラソルの下とは言え、陽射しがあまりにも強かったから私は「日陰に移りましょう」と声を掛けて、家の中から用意をしていたピクニックセットなどを入れたバスケットをよいしょよいしょと運んでいたら、旦那さんが運んでくださった。



バスケットからガーデンテーブルに、作った料理が入ったカラフルな三段重ねのピクニックボックスを置いて、「お口に合えば良いですが、開けてみて」と私が言うと、友だちが「文さん作ってくださったんですか、わー、ドキドキするなぁ」と言いながら、ランチボックスをテーブルに並べていった。冷凍庫で冷やしておいたおしぼりをみなさん気持ちがいいと喜んでくださった。用意しておいてよかったと思った。



「美味しそう!朝から大変じゃなかったですか」と友だちが言うので、「1時間くらいかなぁ、たぶん」と私は取り皿や、割り箸やフォークを3人の前に置いて、おにぎりやから揚げが入っているランチボックスには取り箸を置いた。

麦茶もコップに注いで渡した。

「たべましょ!お腹に余裕はありますか、ゆっくりどうぞ」とわたしは言った。



ドレッシングにするかマヨネーズにするかで迷っていた私だったのだが、子どもさん用にマヨネーズにケチャップを混ぜてオーロラソースを用意していた。

玉ねぎをみじん切りにして黒酢とオリーブオイルと撹拌して黒胡椒をガリガリして味を整えたドレッシングを作った。

ドレッシングを作りながら、台所にある叔父が買って来たと言うピンク色の岩塩を見て、友だちの旦那さんが岩塩に凝っていると聞いたのを思い出した。

入院前にランチ友だちと行った時に5種類のそれぞれ色が違う岩塩と小さなすりおろし器が入ったのが千円という安さで売られていたのを購入していたのを思い出して、一人暮らしの住宅に置いていたので、今度外泊をした時または退院してからでも、友だちと旦那さんにあげようと思った。



友だちは彼女が私の住む町の役場に就職をし、同じ町営住宅に彼女は祖父母と暮らしていたのだった。

彼女が回覧板を渡しに来てくれた時に彼女と初めて出会った。彼女を見て私はピン!と来て「ね、友だちになろ」と私が言ってから、彼女と私は友だち関係になったのだった。

友だちが夕方に「文さん、温泉に行きましょ!」と訪ねてきて、「え?温泉?」と私が彼女に問うと、彼女は仕事から帰ってくると温泉に行くのだと私に説明するように話してくれた。

それから毎日彼女と私は温泉に行っいた。土日は早朝から営業をしている温泉に朝風呂を友だちとしに行っていたのだった。

温泉に一緒にずっと行っていたが、お互いのペースで入り、私は温泉に置かれたシャンプーやコンディショナー、ボディソープを使い、柑橘系の香りがする全身ピーリング剤で顔や身体をマッサージを丁寧にしてから、色んな種類の温泉があったが、中でも寝た状態で入る温泉がお気に入りだった。最後に露天風呂にある打たせ湯を首と肩に浴びて、夕空や夜空の星を眺めて、温泉のスキンケア用品を顔や身体に丁寧に塗ってから、パジャマに見えない部屋着に着替えて、外のベンチに座って友だちを待っていた。

友だちはカゴに自身の洗髪剤とボディソープやメイク落とし、体洗いタオルを入れて、スキンケア用品も自分のを持って来ていた。

温泉上がりには、外のベンチで彼女は炭酸入りのジュースを、私はオレンジジュースを飲むのだった。

そこでようやく私たちはお互いの話したいことを話すのだった。

朝風呂をする週末は、いつも行くところとは違い、洗い場が半分もないところだったから、2人で並んで座り髪や身体を洗ってから、露天風呂に入って景色を楽しんでから、サウナを5セットして、岩盤浴で彼女とゆっくり話をしていた。汗を流してから内風呂に入って、また露天風呂に入って、最後にまた露天風呂に入ってぼーっとするのが好きだった。

週末は互いに予定がない時には、料理を一緒に作り、建築を見るのが好きだという彼女に、私が毎月取り寄せていた建築雑誌や美術館の雑誌、好きに読んでいいよ、と貸そうか?と言うと、「家では見る時間がないんです」と言うのだった。また私が好きな単館系の映画を一緒に観たりして過ごしたりしていた。

この町にまだ馴染めずにいたり、彼女の友だちも彼女と同じく仕事に慣れるまでの余裕がないのだろうな、温泉は彼女のストレス発散の場・リセットをする場なのだろうと私は感じていた。



私は何となくピンと感じる人に興味や関心を抱き友だちになっていた。

自覚のある最初の『ぴん!』は1番の親友と出会った中学生の時に出会ったときに感じた。

彼女にまずは毎日挨拶をしても反応されなくても、挨拶を続けていた。彼女と親しくなろうと必死だった。私のおはようの挨拶に頷いてくれた時は嬉しくてたまらなかった。

無口で対人関係が苦手な彼女と、誰とでもすぐに仲良くなる私は正反対だった。

中学・高校の間ずっとクラス替えがあっても偶然にも一緒だった。

進学校に私たちは在学をしていたから、親友の家に行き「2人で勉強をする」と2人で、彼女のご両親に言いながらも彼女の部屋の押し入れの中に隠れて漫画を読んでそのまま寝たりしていた。彼女のお父様は漫画を読むことは勉学の妨げになると、彼女の弟の漫画を庭で燃やしたりする方だった。

私が高校から一人暮らしをするようになり、頻繁に彼女のお宅にも泊まるようになり、両親が彼女のご両親に『娘がお世話になっております。ご挨拶が遅れてすみません』と挨拶をしに行ってくれて、家族ぐるみの付き合いをするようになり、親友とは大学から距離が離れた場所に住むようになっても互いのこころは通じあっていて、同時に連絡を取り合ったりして互いに驚いたりしていたのだった。

彼女とは定期的に会っていた。

入院をしたことを伝えなくてもバレて、彼女はお見舞いをしに来てくれるのだった。

また、お互いの誕生日にはカードを送り合うのが彼女と出会ってずっと続けていることだった。



私は人付き合いを長く続けるタイプだった。



友だち夫妻は結婚してからは、旦那さんが経営をされている車関係の事務所や修理場などの2階に暮らしておられた。

工場から急な幅が狭い階段を昇り降りするのに私はいつもドキドキとしながら、特に降りる時はゆっくりと慎重に降りていた。

旦那さんは骨董品と呼べるような作りが凝った引き戸や欄間(らんま)や、(けやき)の1枚板であろうどっしりとして温かみがある台も素晴らしかった。ソファーや座椅子や椅子もクッションも、こだわりを感じるものだった。

落ち着いた趣きのある室内だった。

子どもさん用の椅子が変わった形だったので、私が見ていた友だちが「色んな面で座れるです。こっちの面はサイドの手もたれが幅があって飲み物を置けるんですよ」と工芸品ワークショップで購入したという手作りの木工品だった。

吹き硝子や、鮮やかな赤のガラスが照明の周りに垂れ下がったのや、ステンドグラスなどのランプシェードの照明を高い天井から吊り下ろされておられ、テレビの台にされておられる紫檀の台の硝子越しに、様々な硝子のランプシェードが重ねておいてあった。それらは「家を建てる時に使おうと思ってるんだよ」と旦那さんが言っておられた。

ステンドグラスの照明はけやきの台にや紫檀の家具に置かれていた。骨董品や不思議な飾り物も置かれていた。

旦那さんが豆から挽いたコーヒーを淹れてくださった。友だちは旦那さんと話しながら茶菓子の用意をするのだった。

年齢差が2回り違うことで、友だちはお母様から反対をされて悩んでいたけれど、お似合いだなぁと思えるご夫婦だった。

陶器のカップや菓子が盛られたお皿は、友だちの地元の有名な焼き物だった。

はじめてこのお宅を訪れた時には、本当にびっくりしてしまった。無機質な金属製の階段と住居のねずみ色の外壁とのギャップが激しすぎた。

「素敵ですね。でも外から見た印象と違いがあり過ぎてびっくりでした」と私が言うと、友だちが「骨董とかレトロな物が私も好きで、趣味が合うことで私は付き合う気持ちになったんです」と話してくれた。

どうして付き合うようになったの?とか聞にくい質問で、私からは2人の出会いや付き合うまでの経緯を聞かないまま、友だち夫妻は結婚式はせずに、親族のみで食事会を料亭でしていた。そして友だちは新しい命にも恵まれたのだった。



2人は家を建てる予定でいることを入院前に私に話しておられ、旦那さんから頼まれて私の父に話して父の親戚や知人の持っている土地を紹介をしていたのだったが、友だちと旦那さんが考えておられた場所や予算と合わないようでお役に立てなかった思いを私はしたのだった。

家を建てる時に使う為に、ステンドグラスを扱う硝子工房をドライブがてら行っていると旦那さんはここにしようと思うと旦那さんはパソコンでその硝子工房のホームページを開いて、私に見せてくださった。

「私はこんな感じの違った硝子を組み合わせのが私は好きです。色硝子がなくても、色んな風合いのガラスが組み合わされていて硝子なのに温かみをかんじます。でもこれは大きいですね、何処にこんな大きなのはどんなところに設置したらいいのでしょう??色硝子を使っているのでは、これがいいなと思いました」と、それは余り大きくない縦型ので、5cmほどの菱形の色ガラスが上から下へ配置されたものを旦那さんとパソコンの画面を見ながら私は言った。

「文さん、趣味いいねぇ。俺も色硝子なしのがね、ホームページに紹介されてるのを見て、この工房を2人で訪ねてね、現物はもっと良くてさ、色んな工房のステンドグラスを見た末この店に家のステンドグラスは作って貰うことにしたんだよ。店内にカフェもあって景色も良いよ。また店に行くからその時は連絡するね」と言って下さった。

実際にその硝子のお店に行った時に、私はお店の中を見て回っていたら、硝子製の食器類のコーナーがあって、いいなぁと思ったけれどお財布と相談をして購入をするのは諦めたのだった。



料理もほとんど無くなったので、友だちや旦那さんに手伝ってもらいながら、片付けをした。

家の中にみなさんを居間にどうぞと促して、コーヒーを豆から挽いて、大人はコーヒーを淹れた。子どもさんには持ち手のあるカップに麦茶を注いだ。

デザート皿にアイスとスプーン置いて、子どもさんのスプーンは姪っ子のスプーンをのせた。

「アイスがカチコチに凍ってるね!」とみなで笑った。



「文さん、何から何までありがとうございました。疲れてませんか」と友だちから気遣われた。

「ありがとう。だいじょうぶだよ〜手伝ってくれたので助かったし、皆さんが喜んでいる姿を見たり、作った料理を食べてくれることって嬉しさを感じるんだなって改めて思ったよ〜。色々話せたのも楽しかった」と私が言うと友だちは「私も初めてのそうめん流し楽しかったです」と言ってくれた。

「して良かったね」と、2人でにこにこ笑顔になれた。



友だちは洗い物まで一緒にしてくれた。

旦那さんが外に置いていた食器類を運んでくださった。旦那さんと子どもさんは水を流したままにしていたそうめん流しで水遊びをされておられた。

「文さん、来週も週末に外泊なさるんですか」と彼女が聞いて来た。

「うん。その予定でいるよぉ。たぶんまた実家にね。退院後にね家族と暮らせるのか迷っててね〜家族ってむずかしいね」と言った。

友だちは「そうですね。。。」と言った。彼女も親に振り回されて育ち、妹が弾けた子で、彼女は幼い頃から苦労をしていて、親代わりだった祖父母が、この町におじい様がお仕事をリタイヤされた後に移り住んで来られ時に、この田舎町に付いて来る程だったし、彼女も家族関係で苦しんでいた。

彼女のこころの傷を理解をして守ってくれる旦那さんに出会えたことは彼女の『幸福』ように私は感じていたのだった。


友だち家族が帰ってから、電子タバコを換気扇の下で吸った。

ふぅっと、頑張り過ぎたかな、「楽しいことは疲れます」とのカウンセリングの先生の言葉を思い出した。

登場人物にあえて名前を付けない書き方で、不思議な夢シリーズは書いています。


お読み下さりありがとうございます( * . .)"


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