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プロローグ

ここは玉座の間……と呼んでもいいだろうか?


遥か高くに設えられた椅子に腰掛け、こちらを見下ろす偉そうな男。


(あれを狙うのは無理か)


それならばと視線を下げて先ずは右側を見る。

玉座の男程ではないけれど、こちらもそれぞれに豪奢で偉そうな人間が数人並び、側には護衛が控えて居る。


(こっちも警備は万全……)


ならばと左側を見た時、物語に登場する魔法使いの様なローブを纏った男が一人、こちらを見ている事に気が付いた。


(何……?)


目が合うと、男は喜色満面で向かって来る。

その様子に警戒心は欠片も見られない。


男との距離が徐々に近くなる。


(向こうから来るなら好都合……これでいいか)


ぐっ……と手に力を入れて、振りかぶる。


次の瞬間、ボコッという間抜けな音が辺りに響いた。



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