表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

推しの店員さん

作者: 昼月キオリ
掲載日:2025/11/14

このタピオカ屋さんに来ると藤沢から帰ってきた時のことを思い出す。


大好きで大好きで仕方がなくて

会いたくて泣いてた。


ひと回り歳下で

素直で礼儀正しい素敵なコ。


彼をエンジェルと呼んでた。


最後に会えた証であるこのレシートは大事な宝物。

微笑みと言葉をくれた特別な日。


カバーを付けて財布にずっと入れて持ち歩いてます。


名前も年齢も知らない。


差し入れのお菓子とファンレター。


宛名は「推しの店員さんへ」


好きとか愛とか、連絡先は書かなかった。

10年振りの片想いだったから綺麗に終わりたかった。


そして今も私はエンジェルと呼ぶ彼に恋をしている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ