表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

アトピーが治らない人へ アトピーの原因 もしかしたら食物アレルギーとお風呂かも?

作者: イイノセイ


まず初めに、本文を書いている私は軽度のアトピーを患っている当事者ということを申しあげます。


経験として肌に塗るステロイドは逆に悪化して、海で菌を殺菌するとか言われてるものも効きませんでした。


最初の医師はステロイドを変えてくださいと言われるだけで症状は良くならず、医者に不信感を抱いて次第に病院に行かなくなりました。


その3年後くらいに姉に病院に行った方がいいよ言われ、アトピー専門の病院に行きことで次第に良くなってきました。


医者の話を聞くと巷に言われる 魚を食べた方がいいや、パンなどの加工品を食べないが方がいいと言われるのは、食べるのをやめるというよりは食事の仕方を変えた方がいいという意味だとわかりました。


結論としては、私がアレルギーチェックを受けると、

小麦、ナッツ、オレンジやミカンなどがあり、ハウスダスト(ホコリ・ダニ)、ネコ、イヌの毛もアレルギーでした。


初めに聞いた時は結構ショックでした。

健康だと思って、ピーナッツやミカンを食べていたので、これからは食べれないと思いました。


医者の話では、食物アレルギーは食べたら倒れて病院に運ばれる重度のアレルギーの人は多くなくて、多くは食べたら皮膚が赤くなるやぶつぶつができるなどの軽度の人が多数のようです。


食物アレルギーとアトピーが組み合わせると痒み物資が身体の中にできて、それが悪さすると説明を受けました。


パンはパンでも米粉で作られるパンやお菓子は食べればいいよと言われ、小麦を米粉に置き換えるといった食事の仕方をしました。


実際に試してみると痒みが大幅に減り、症状が良くなりました。


しかしある日、カレーを食べると身体中が痒くなりました。成分表を見ると市販のカレーには実は小麦粉が多く入っているです。八宝菜などのとろみ付けされている物ものには、とろみに小麦粉が使われていることに気づきました。


手作りすれば問題ないのですが、加工品を食べないと良くなると言われるのは思ってみない食物アレルギーが混ざり込んでいるのが原因にあるのだと、この時にわかりました。


もし、あなたがアトピーで食物アレルギーを検査してないのであれば、検査するのを強くオススメします。


私が受けた検査は簡単で、腕に検査薬を塗って、10分くらい経って皮膚が赤くなってないかを観てもらうだけです。


あともう1つ医者言われたのは、お風呂の入りすぎが良くないという物です。


というのも普段から皮膚を掻いているのですでに垢は落ちているし、その状態でお風呂に入るとさらに皮膚が薄くなって身体が痒くなると言われました。


医者には3日に1回、シャワーだけでいいと言われ。試してみると急激によくました。


冬は乾燥しやすいので、水道水の水を薄く身体に塗るとましになります。夏の暑い日で汗をかいている日は関係なくシャワーを浴びましょう。


ただし、5分以内で、シャワーを浴びすぎるのは良くないです。


あと私のオススメの方法ですが、皮膚がじゅくじゅくになっている人は竹布という竹の繊維でできたガーゼにようものがあるのですが、これを日中はじゅくじゅくの箇所に貼って、しばらく経つと汁が竹布の中で固まるので、それが剥がれのを待つという方法がよくなります。


使い捨ての竹布のガーゼは少し高くて2000円程しますが、擦れて痒くなるとかないのでオススメです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ