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【初投稿作品】「彼女」との接点~教科連絡編~Ⅰ

投稿頻度少ないですが、1回分の文量も少ないです。


それにも関わらず、私の小説を待ってくださる方、心からの感謝を。

 新学期のイベントその1。係決め。


 こちら早川。今回の任務の確認を頼まれたい。今回の任務は「化学の教科連絡係に就任すること」。至急、遂行するよう努めます。どうぞ。


 僕は、僕の中の司令官から化学の教科連絡係になる任務を受け持った。


 「化学は面白いから。」


 司令官がその任務を遂行するよう指令を出したのは、それだけだった。ただ、化学が好きだから。


 なんとまぁ、本気になっていることよ…。思い返すと非常に羞恥心が…。


 結論から述べよう。


 ミッション「ノー」コンプリート。


 僕はじゃんけんに負けた。チョキで負けた。ヘリウムの原子番号での数だけの指を出して負けてしまったのは、僕の勝ちたいという思いが「軽」かったからだろうか…。ヘリウムの重さのように…。化学好きの僕にとっては、皮肉なことだな…。


 そんなこと考えていたら、僕の係が余りものになった。ここまで読んでくださったあなたは、もう分かっているだろう。


 そう、僕が就任した係は…


 「物理教科連絡係」


 早川から作戦本部。任務遂行できず。これより物理の先生のもとに進行し、挨拶を済ませてくる。以上。どうぞ。

教科連絡係編、まだ続きます。


「教科連絡係」って懐かしい…。


私自身の児童、生徒の頃を思い出しました。



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