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あの黄昏時の約束で…

タイトルイラスト:相内 充希さま

挿絵(By みてみん)


  僕は、昔、誰かと、何か、黄昏時に約束したのは、覚えているが、その時に、約束した約束を僕は、覚えていなかった…


  僕は、いつも、黄昏時になると、思い出す。誰かと、何かを約束したこと。でも、その約束の内容は、覚えていなかったが、一つだけ覚えていることは、ある。それは、黄昏時だったという事だ。そのため、黄昏時になると、約束のことを、思い出す。

  そんな約束のことを考えていると、雨が降り始めた。…でも、雨雲なんてなく、黄昏時に降る雨であった。

  僕は、この時この光景にこう思った。

「懐かしい………この雨が黄昏時に降ると、とても美しい。まるで、宝石が自分に、一つ一つ降り注いでいるようだ」

 と。……でも、自分がこの光景を見た時にどうして懐かしいかは、分からなかった。

  僕は、雨が好きだが、家までの距離が、少し長いため、流石に風邪を引くと思ったので、近くに公園があったので、公園で雨宿りをすることにした……

  すると、そこには、高校生くらいの少女が先に雨宿りをしていた。

  なので、僕は、少女にこう尋ねた。

「そこで、一緒に雨宿りをしてもいいかい?」

 と。…すると、少女は、

「いいですよ。」

「私も、1人で、話し相手が欲しかったんもので。」

「お兄さん、私の話し相手になってくれます?」

 と、尋ねられ、僕は、

「いいよ」

 と、答えたが。……てっきり、僕は、少女に断られると思っていたので、少し驚いた。

  それで、少女は、僕の方を不思議に見つめるので僕は、少女にこう聞いた。

「どうしたんだい?」

 すると、少女は、僕にこう言ってきた。

「お兄さんの目ってとても綺麗な目だね。でも、どうして、身と心が穢れているの?」

 と。僕は、驚きのあまり、少女に対しての答えを、何も答えることができなかった。

  すると、少女は、僕に

「どうしたのお兄さん?」

 と、訪ねてきた。…なので、僕は少し戸惑いながらも、少女にこう答えた。

「そんな、ことを言われて驚いているんだよ」

 と。…でも、本当は、言いたかったこととは、違うことを少女に言ってしまった。

  すると、少女は、僕にこう言ってきた。

「そうだだったのね?」

「それは、ごめんなさいね。お兄さん。」

 と。僕は、少女が言ってきた事に対しての答えは、こうだ。

「いいんだよ…」

 と。すると、少女は、なんだか少し、寂しそうな、悲しいそうな表情をしていた。

  なので僕は、

「何か、悩みでもあるの?」

 と、少女に尋ねると、少女は、さっき見せていた表情とは、少し違うような表情をしていた。その表情は、何かに対しての怒りだった…

  少女は、僕にこう言ってきた。

「悩みね…」

「最近の悩みでいい?」

 と。尋ねられたので、僕は、

「いいよ」

 と、答えると、すぐに少女は、ぼくに悩みを打ち明けてくれた。

「私は、…最近、なんのために生きてるかわからないんだ。」

「親には、暴力や暴言などを言われたり、振られたりするの…」

「しかも、友達と思っていた子からも、いじめを受けてるの…さらには、先生までにも…」

「だから、私は、生きていても何も楽しいことなども、何もないんだ。」

「だから、死のうと思ってるの?」

「お兄さんなら、私のことを救ってくれる?」

 と。僕は、少女が可哀想すぎて涙が出てきて、止まらなかった。すると、少女は、

「どうしたの?お兄さん!なんで、泣いてるの?」

 と、尋ねられてしまったので、僕は、こう答えた。

「なんか、凄く辛いことを話してくれて、こっちまでも、君の辛さがわかったから、泣いているんだよ。」

 と。すると少女は、

「そうだったのね?」

 と、僕に言ってきた。僕は、

「だから、僕が君の生きる意味を必ず見つけてあげる!」

 と、少女に言うと、少女は、

「そう…なんだ……」

 と、僕に返してきた。でも、その時の表情は、嬉しそうな、悲しそうな、寂しそうな表情をしていた。

  すると、少女は、

「なら、どうやって、私の生きる意味を見つけてくれるの?」

 と、聞かれてしまったので、僕は、少女に、こう言った。

「君が辛い時は、必ず側にいる。」

「君が悲しい時は、必ず寄り添う。」

「君のことことを誰もが否定するなら、僕は、必ず一人でも、君を肯定する!」

「だから、君を救いたい。」

 と。僕は、少女に言うと、少女は、

「それは、私のことをもらってくれるってこと?」

 と、尋ねられたが、僕は、

「つまり、そうだ!好きだよ!一目惚れだ。」

 と、少女に言ったが、少女は、

「嬉しいけど……まだ、知り合って間もないから、もう少したってからならお願いするね…」

 と、言った。……が、その時の表情は、寂しそうな、悲しそうな、嬉しいそうな、辛そうな表情だった……

  そう言うと、少女は、僕にこう言った。

「もう、帰らないと行けないから、帰るね……お兄さん……また、もし、会えたら会おうね……」

 と。でも、その時の表情は、泣いきながら辛いそうにしていた……

  なので、僕は、

「大丈夫なの?」

 と、少女に尋ねた。すると、少女は、

「大丈夫ですよ……お兄さん………」

 と、僕に言ってきたなので、僕は、こう言った。

「……じゃ、またね……1つ聞いてもいい?」

 と。すると、少女は、

「何……?」

 と、尋ねきたので僕は、

「君の名前は、何?」

 と、少女は、こう言った。

「私の名前は…………シオンだよ……」

 と。……すると、少女は、僕に、こう尋ねた。

「お兄さんの名前は?」

 と。なので、僕は、こう言った。

「僕の名前は、カエデだよ」

 と。そう言うと少女は、

「ありがとね…カエデ……」

 と、僕に言い残して、帰っていった…でも、少女の帰るときの表情は、寂しそうな表情をしていた。だが、僕は、どしたらいいか分からず、そこに座っていた。

 気が付くと、僕は、眠っていた。それは、凄くっていたと思う。それは、雨が止んで日がで初めてい たからだ。……すると、少女がいた所に1輪の花が置

 いてあった。その花は、なんの花かは、分からなかったが、その花を僕は、持ち帰ることにした。

  その帰り道に僕は、何か、忘れていた事を思い出せそうな気がしていた。…そんなことを考えながら帰っていると、目の前には、横断歩道があった。信号は、青だったので、横断歩道を渡った。…だが、トラックがつこんできた。…でも、僕は、気づくことが出来なかった。…

  そして、僕は、事故に巻き込まれた。



  誰かが僕に語りかけてきた。

「ねぇ、約束しよう……」

 と、誰かが僕に言ってきた。また、僕に、誰かが語りかけてきた。

「私と………………」

 と、何かを言いかけていたが聞き取れないで僕は、目を覚ました。……僕は、知らない天井を見ていた。

  そして、誰かが僕を見て焦っていた。そして、僕を見ていた誰かが僕が居る部屋を出って行った。

  少し経つと誰かがまた、入ってきた。すると、入ってきた誰かが僕にこう言ってきた。

「大丈夫ですか?気が付きましたか?」

 と。なので、僕は、その誰かにこう言った。

「あなたは、誰ですか?」

 と。すると、その誰かは、こう答えた。

「私は、ミツキです。ここで、医者をしているものだよ。」

 と。なので、僕は、こう言った。

「ミツキさんですか?よろしくです。」

 と。すると、ミツキさんは、

「よろしくね。カエデくんでいいのかな?」

 と、ミツキさんが言うと僕は、こう言った。

「あっていますよ。」

 と。ミツキさんが僕にこう言ってきた。

「君は、トラックに跳ねられてしまったんだよ。君は、とても今までとても重症だったんだよ。しかも、君は、もう、助からないほどに酷かったんだよ。君は、どうやって意識をとり戻したの?」

 と。なので、僕は、こう答えた。

「確か、昔に誰かと約束をしていたんです。でも、僕は、その時の約束内容と、誰と約束したかを覚えていないんです。それの時の事を夢で見たんです。多分、その約束をちゃんと叶えるために意識を取り戻したんだと思います。」

 と。すると、ミツキさんは、とても驚いた表情をしていた。

  それで、ミツキさんは、こう言った。

「君は、自分の意思が強いんだね。」

 と。なので、僕は、こう言った。

「多分そうですね。」

 と。それからも、ミツキさんと、そんな話をしていた。それで、ミツキさんいわく、僕は、全治半年ぐらいだと言っていた。

 なので、僕は、こう心に誓った。『あの時の約束を必ず叶えよう』と。


辛口でお願いしますm(_ _)m

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