【プロローグ】偽りの罪
人間は不平等である。
頭がいい人と悪い人、金持ちと貧乏、女性と男性。
くさいようだが、地球にいるものは全員が違いを持っているのだ。
しかし、男女平等主義、違いを気にせぬの俺にとって、違いは関係ない。
でも、格差は限りなく存在する。
例えば、女性専用車両や、スイーツバイキング、例を挙げればきりがないだろう。
しかし、男性が痴漢だと叫んだところで何も起こらない。これが格差だ。
俺は今、女に叫ばれて痴漢で逮捕されたのだ。
悪いやつがいるもんだ、痴漢と偽り、男をバカにするやつが。
変わらないんだな、俺が生まれた平成の時代に。
技術はここまで進歩したのに、なぜ人間の嘘は見抜けないのか。
うそ発見器? ばかばかしいにもほどがあるだろう。
なにかは知らないが、この冷たいコンクリートの部屋の中で一人きり。
知らない、知らない。すべて投げ捨ててしまいたい。
ひたすら考えて頭がショートしたころ。
頭は思考を停止し、暗い夢の世界へ...
落ちる。落ちる。落ちる。
. . . ねむい。
ねむいと感じたのはいつ以来だろうか。
そうか、毎日太陽に当たらなかったから眠くなかったのか。
どうでもいい話だが、太陽に当たるとすっきり起きれるという話を聞いたことがある。
でも、それって強制的に起こされるってことで、太陽に当たれば当たるほど眠くなるのではないのか...
そんなことを毎日考えていた。一人っきり、自分の部屋で。
そしたら、立派に親を泣かすぐらいのニートになっていたわけである。
何という滑稽な話。それで、久しぶりに外に出たと思ったら逮捕だ。
人生ろくなことがありゃしない。
さて、その太陽様に起こされるとするか...
って...え?
初めまして、こんにちは、やっほー!
私、オトミヤと申します。
誰だ貴様、と思った方、大正解。
私は小説を始めて書くもので、お初にお目にかかります次第。
さて、作品について映らせていただくのですが何にしろエピローグなわけでございまして。
とても短いものですね。
本編はもっと長くかけたらいいな...
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