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詩集C 聞かせて君の冒険物語  作者: 仲仁へび
2/2

02 君の成長物語



 夢のかけら 拾い集めて

 大きな夢を作っていく


 どんな宝物ができあがるのかな

 世界に一つだけ

 かがやかしい宝石


 子供じみだ夢だって笑われてたけど

 あきらめなかったね


 ずっと追い求めてきた

 ここまで頑張ってきた


「私は知ってるよ。だってずっと見てきたから」


 ありふれた冒険物語 成長物語だったけど

 立ち止まらなかった


「どんな冒険をしたのか聞かせてほしいな」


「君の口で、君の声で、ぜんぶを教えてほしい」





「ストーリー」


 小さな村に生まれた、体の弱い少年。

 彼は冒険者になる夢を抱いた。


 そんな彼の夢を多くの人が笑っていた。

 けれど、たった一人だけ理解してくれる人がいた。

 彼はその理解者にはげまされて、体を鍛え。そして村を出た。


 五年後、たくましくなった彼は帰ってきた。


 その胸にたくさんの冒険物語を抱えて



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