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第一話, 俗に言うプロローグってやつ

新作です!!!

今日は第四話まで連続投稿します。


第四話までがこの物語の導入部分だと思っていただけると有り難いです。

五話からにやけ要素満載になります!





 今日は四月八日。


 高校二年生として初めて学校に向かう今日この時。


 おれ 笹羅木ささらぎ奏人かなと は通学路にある桜並木のもとで幼馴染みである 本庄ほんじょう菜々(なな) と対峙していた。


 頰を見慣れないほど真っ赤に染めて、視線は合わせず少し俯き気味に。


 けれど立ち振る舞いだけはいつものように堂々としていて。


 不覚にもドキッとしてしまったのは何だか悔しいので今でも内緒にしてるけど。


 そしてそんな彼女から告げられた言葉はもっとドキドキするものであったのに。


 この時は以前のような返しをして挙げ句の果てに断ってしまったのをちょっぴり後悔していたりいなかったり。


 兎にも角にも、このお話は彼女の告白から始まるちょっと破茶滅茶なおれの学生生活であることを追記しておく。





すぐ第一話投稿します!

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