表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼き頃夢見た景色へ  作者: 前川 進
1/2

人生やり直し物語~プロローグ~


審判「ゲームセット」

  「れいっ!」

選手一同「あっした」


この物語の主人公前川進26歳

平凡な公立高校を卒業し、平凡な会社員である。


時折夢にみる高校最後の夏の甲子園県予選

周りのチームメイトは敗退し、涙を流している。

ただ、自分だけは涙を流すことはなかった。

小学生の頃に憧れた『プロ野球選手』を目指し、始めた野球であったが、

時が経つにつれ、自分の限界を感じ、現実を受け入れた結果、甲子園の土を踏むこと等、

到底できるわけでないと感じていた為、涙は出なかった・・・。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ