人生
人生観
過呼吸気味の人生観。
少年は死ぬ場所を探していた。
小説の中を少年は歩いて一人の人間に「初めて」出会う。
「もしもし貴方。貴方様。私に文を教えてよ」
「ちょいと待ってやおくんなせえ。貴様何奴どこの誰」
「私は安川。ただの人。自己紹介をしたのだから、貴方の力をかしてくれ」
「なんと無礼なこの奴。貴様の首をはねてやろう」
私は死にました。
次に私が目を覚ますと、私は「ネコ」になっていました。
「貴方とのお話はとても楽しいわ」
「ネコと話すの俺なんだかんだ好きなんだよなw」
「ネコぉ相手しろやぁw」
ネコは笑った。ネコは笑った。
「ごめん。お前とはもう関わらないわ」
「性格ほんとに終わってるね」
「ありがとう。じゃあね?」
「無言」
ネコは泣いた。ネコは泣いた。
次に目を覚ますと私はハエになっていました。
逃げれた。
羽を撫でながら私は確信していた。
「ごめん。あんたとはもうかかわらn」
逃げた。見たくなかった。思い出したくなかった。
媚びへつらう。私を見て欲しかった。
「媚びへつらって気持ち悪い」
「そういうとこほんとに無理」
「死んで?」
過呼吸。
羽がもがれる。
私はもう無理なのだろうか。
絶望。
飛んでいくは意識。
私は立てなかった。
「好きですよ?貴方のそういう所」
神にあった。
私は一目惚れした。
楽しかった。
時に辛かった。
でも、
でも、
彼女の横にいれることが何よりも嬉しかった。
そして絶望する。
あの男だ。
あの男が来た。
「俺の女に何手を出してんの?」
仲の良い女子がこちらを蔑みの目で見る。
「ハエは潰れてろ」
神がこちらを向く。
「死ね」
心は砕けた。
いや。
いいや。
砕けてなどない!
許さない!あの男を!
許さない!あいつの存在を!
怒りを意思に!私は右手を潰した。
必要ない。ああそうだ。あいつを殺すためなら命を投げよう。
カラスが飛ぶ。
黒の弾丸。
ライオンが吠える。頭に死がしがみつく。
私は変わるのだ。
殺すために。
あの男を殺すために。
私は今生きている。
呪っている。
あの男を殺すために。
私は今たっている。
あの男を殺すために。
私は今存在している。
あの男を殺すために。
私は今笑っている。
あの男を殺すために。
私は今泣いている。
あの男を殺すために。
私は今怒っている。
あの男を殺すために。
あの男を殺すために。あの男を殺すために。あの男を殺すために。あの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すためにあの男を殺すために。。。。。。。。。。
あの男を殺すために