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只今、私は絶賛迷っています!  作者: ぽんこつ3’ (DASH)
第01章 エルチル村とその周辺
10/11

10  魔菓草を採取に行こう その2

お読み戴き有難うございます。


今話、話の区切り部分の為、かなり短くなってます。

 黙々と進んでいたら、貴重な魔力草の草を見つけました。しかも、滅多にみのることのない魔力草の種付き。また畑に新しい植物を植えることが出来ると思うと嬉しいです。畑は主に私と父が管理しています。



 それはさておき。ナビスライムさんのナビに従い、前方の草をザックリザックリ刈りながらすすんでいるのですが、なんていうのでしょうか。ヒト族さんの街に売られていると聞く、草刈機くさかりきになった気分です。私が通った後は、ちょっと広い獣道って感じになってます。



 う~ん。風魔法も鍛えておくべきでしょうか。得意な水魔法を使ってガンガン草刈をしているお蔭で水魔法の熟練度があと少しでカンストしそうです。



 っと、前方に癒しの泉が見えてきました。ナビスライムさん、マジ最高です。私が一度も迷わず目的地に着けたなんて、夢でしょうか。



 ぎゅゅ~~~~~~~~~~~~~~~~。

 


 いたたたたっ。自分のほっぺたをつねってみたらちょっと涙が出そうな程、痛かったのでこれは現実のようです。


 私は決意しました。エルツゥン魔法学園に入学したら、徹底的に頑張って中央迷宮に潜れるくらいに強くなって私だけのナビスライムさんに会いに行かなきゃです。ナビスライムさんが手に入ったら、それからあちこちの携帯食料シリーズの食べ歩きツアーを実行します。



 私は燃えてきました~~。う~~~。やりますよぉ~~。



ナビスライム→カーナビというよりも携帯の地図アプリに近い存在のスライムです。投稿前に読み直したら、うちミスと誤変換でナ○スコって書いてました。いや、それってお菓子じゃんってソロ突っ込み orz

11話も早く更新出来る様に頑張ります。

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