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望み  作者: キラ崇拝者
2/2

クラスメイト

バカやってます



とりあえず読んで下さい

「おはよう!アミ!」




ん?



この声は?




「おはよう!かーみん♪」




すぐ後ろをふり変えると

そこには髪はショートカット

色は茶色で背丈は150位の女の子がいた




「今日も可愛いね♪

亜美ちゃんとけんちゃんが食べちゃおう♪」




「いや、食べねぇよ」



亜美は笑いながら言って

かーみん、もとい

長谷川 花梨さんを抱き締めた




因みに、かーみんというアダ名は亜美しか使ってない



「あーみー、苦しいよー」



確か、この人は亜美と仲が良い人だったよな



俺はあまり女子と話す方ではない、だから正確な人間関係までは知らない




「おもちかえり~♪」


「うー」


そろそろ止めるか




「亜美さん、そこまでにしたら?」



「さん付けは止めてよ、けんちゃん

亜美か亜美ちゃんかお姉ちゃんって呼んで!」



「努力する。が、最後はありえないからな」



そう言いながら、やっと

花梨さんを解放した



「フゥー、もう、亜美ったら、ありがとうケンゴ君、そしておはよう。」



花梨はアハッと笑いながら言った

学校でも、しょっちゅうやられているが未だに慣れないらしい



「あぁ、おはよう。」



花梨は表情を少し真剣にして俺と亜美さんに対して言った



「突然ですが、質問です。なんで、2人一緒に登校してるの?そんなに仲良かったっけ?」



まぁ、当然の質問だな

昨日体調が悪く休んでしまったクラスメイトが

そこまで仲がよいと思わない奴と、しかも男子と一緒に登校してるのは変と思うのは全然おかしくない

むしろ当たり前だ



おれも何でこうなってるかがわからないしな…



一方、亜美はその質問を聞いて待ってましたと言わない限りの笑顔だ



「それは、簡単だよ、ワトソン君♪」



「誰がワトソン君だ?」



「ワトソンって誰?うちの学校にいたっけ?」



最初のツッコミは俺


次に天然をかましてくれたのが花梨さんだ

ってか、ワトソン知らねぇのかよ




俺はその時、ここが学校から1分でつく場所だと気付いた



もし、もしだ、亜美がここで俺の恋人発言をした場合……アイツラがいたら




ぶ ち こ ろ し 確定



………ヤベェ



「亜美、ちょっと待て」




「ん、何?けんちゃん?」



「花梨さん、たまたま会っただけだから、本当それだけだから」




「けんちゃん、照れなくてもいいから」「亜美、いいから黙っててくれ、お願い」


「ふぅーん、たまたま会っただけねぇ…」



花梨さんは疑い始めたみたいだ


「そうなんだ。いや、本当に、じゃあ亜美、俺先に行くから」



「え?待ってよ、けんちゃん」「待たない」



走りだそうとしたが念をいれる事にした



振り返って小さい声で亜美に


「頼むから、余計な事は言うなよ。」



と、囁いてから亜美はそのままにして校門に向かって走りだした




「今、ケンゴ君なんて言ってたの?」



「俺も愛してるだって♪いやん、こんな所でそんな事いうなんて、けんちゃんってば大胆♪」



だから亜美がその後、何を花梨に言ったのかはわからなかった



教室に着くと、チャイムまでの時間があまりないので皆、席に着いてた



俺も例に習って、近くの席の奴にあいさつしながら席に着いた



俺の席は、一番前で一番右の廊下側だ



席に着いたと、同時に教室に花梨さんと亜美さんが入ってくる




亜美さんは俺の姿を見ると笑って



「けーんちゃん♪」



と言って抱き締めた

っておい!!胸が……



と、同時に俺はこの教室にいるだろうアイツラがこれを見た事に対して涙した




終わった…




「ケンゴォォォォォォォォ!!!!!!」




「てめぇ、俺は全然そういう事、興味ないなんていいながら、彼女作りやがって…」




そういって、立ったのは

鈴木 亘 通称 わたるだ



ムダと知りながら俺は弁明する事にした



「わたる、違うんだ…、何が、違うんだと、言われても答え、られない。だが、俺も、よく、わからない、んだ

と、とにかくな、これは…誤解だ。

んっ、亜美、頼む、離れてくれ、話し、づらい、から」



亜美が前から抱きついてるせいで前は見えないし、息苦しい。それに、胸が………亜美って意外と巨乳?



「何が違うんだ!!お前と俺は、体格も成績もあまり変わらないのに、なんでお前が亜美ちゃんとくっつくんだ!!!!」



違うってそっちの意味じゃねぇよ「けんちゃん、何か温かくなってきてるよ!どうしたの?まさか…風邪?大変!!私が直接温めて」「お願いだからちょっと黙っててくれそして、早く離れてくれ」



周りをみわすと皆、蔑んだ瞳で俺を見ていた



俺は周りにも弁明を




「「「ケンゴ、マジ殺す」」」




する必要はないようだなんでこんな事に…




「んっ、何だお前ら、どうしたんだ?チャイムはとっくになってるぞ、早く席につけよ」



そういって入ってきたのは我ら三年一組の担任

大西先生だ



まだ二十代で若い男の先生だ



亜美も先生が来たからだろう、すぐに離してくれた



「石川、早く席に着け。」

「はーい」



そういって亜美は戻ろうとした

その時に亜美は耳元で



「後でね、けんちゃん♪」



といって自分の席に戻っていった



察しのいいかたは気付いているとは思う

この今の行為が周りから

どんな風に見えるか



俺は先生が出ていった後にどうやって授業を抜け出すか、どう皆に説明したらいいか

真剣に考えていた…


放課後




「けんちゃん、どうしたの?元気ないよ?」


「それ、わざとか?」



帰りの会なるものを終わらせた後、ダッシュで家に帰ろうとした

全力で走った

なのに

何故か亜美も隣にいた



その事に気付いたが亜美さんが運動神経が抜群だった事を思い出したので

なんか納得した



適当にまた返事しながら

歩く事数分



「あ、ここを曲がると私の家があるんだよ」



そういって亜美さんは笑いながらその曲がり角を指差していた



「へぇー、そうなんだ」

「うん、今度泊まりにきてね。」



喜んで!!

…いやマズイだろそれは



どうやら今日は帰ってもらえるみたいだな



そうだよな二日間ぶっ続けで繰るわけないよな


「そ、それじゃ明日ね」



「うん」



………



……………………



………………………………


「なんで、付いてきてるの?」



「え、だってけんちゃんの晩飯作らないと」


「いや、当たり前の様に言ってるけどそんな必要ないし、っていうかお別れの挨拶したよね」


「いつ?」


「ついさっきだ。家、あっちなんだろ?」


「うん。」


「家に帰るんだろ?」


「今日は帰らないよ」


「え?じゃあなんでさっき俺に家を教えたの?」


「知っていて欲しくて…けんちゃんに私のすべて♪」


あ、家こっちだから


うんわかった。

バイバイ


じゃあね



みたいな流れだと思うだろ普通!



でも晩飯か…



俺、焼きそばが作れる位だしな



「よし、わかった晩飯作ってくれるなら来てもいいぞ」



朝飯も作ってもらった気がするけど


「何か、食べたいものある?」



「そうだな…それじゃあ

オムレツかな」




「材料ある?」

「多分ある」



「交渉成立!だな」



―――――――――――




旨かった


やっぱいいな手作りは



しかし…本当に可愛いし

料理も出来る

運動神経抜群に

成績は聞いた事は無いが

悪くないと思う



非の付け所がない

そんな女の子がいきなり

一昨日俺に告白

そして俺はそれを承諾

晴れてカップルに



でも俺は今日の朝

亜美に会うまでは忘れていた


こんな大事な事をだ



何故だ…寝ぼけてたのか?


それにしては

亜美を朝見たとき


俺は本当に初めて会ったような気がしたんだが



…待てよ…確か…あの時

何か聞こえてた気がする



何だっけか…あれは…



「けんちゃん何か考え事?」


「ん?」



さっきまで洗い物を終えた亜美が俺が座ってるソファーの横に座っていた


「洗い物ご苦労様」


「なんの、なんの、全然楽だしいつもやってるし」


「そうか…」



「うん、それでどうしたの?」



「えっとさ」



話してもいいのか?



昨日話したけど

うやむやになって終わったし

亜美は二つの記憶がなんたらの話なんて聞きたくないじゃないか?


ただ、俺が頭をどっかで

ぶつけて混乱してる


それだけの話

なんじゃないか?



「けんちゃん?」


「なんでもないんだ、気にしないでくれ、もう終わった事だし」



そう時間がたてば忘れるさ


終わった事にすればいい



亜美と恋人になるって

事はそれほど嫌じゃないし

ただ、いきなりで受け入れる事が今日は出来なかっただけだし



明日で学校は土日になって休みだし


時間ならある


ゆっくり考えて

「ピンポーン」



誰か来たみたいだ



「はーい。田村です~。」




と亜美がほおをちょっと赤く染めながら言って玄関に向かった



お前の名字は石川だろ

というツッコミは

後でしてやる




……結論から言うとそれは出来なかった



何故か?それは…





俺の日常が終わりを告げたからだ




「こんにちは…亜美ちゃんそして






さようなら










ケンゴ君…」

次から本格的なバトルに

なります



うまく書けるか不安です



ちなみにこの小説は主人公目線で今のところはやってますが次からコロコロ変わります

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