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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

『終末世界で男は俺一人!? 冴えオタが女だらけの廃墟で国王にされるまで』

作者:脊髄反射
冴えないオタク社会人、アキト。
日々はゲームとアニメ漬け、恋愛経験ゼロのまま二十代半ばを迎えた――はずだった。

だが世界はいつの間にか狂い始めていた。
「男性だけを死に追いやるウイルス」によって、文明は一夜にして崩壊。
気がついたとき、彼は廃墟と化した東京の地下鉄で目を覚ます。

周囲にいたのは、銃を持つ女兵士、祈りを捧げる女巫女、白衣の女科学者、そして野盗の女頭領。
男の存在などとうに絶えた世界――そこに唯一残った「普通の冴えないオタク」であるアキト。

だが彼の頭の中には、無数のシミュレーションゲームで培った知識と戦略思考があった。
冴えないオタク、戦略厨、歴史と科学オタク――そんな中途半端な趣味が、廃墟の世界で“王の資質”に変わっていく。

軍閥を従え、教団を統べ、科学都市を抱え、野盗すら束ね……
やがて彼は「最後の男」として、愛欲帝国を築き上げる。
これは、冴えないオタクが世界最後の男として“ハーレム帝国”を築く、終末建国譚である。
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