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とりあえず、質問に答えて終わりなはず?


 私が戻ってから少しごたつきがあり、ようやく安らぎの時間を得れた。


 私が今回の件について絡んでいる人の1人でもあったからそのあたりの事情聴取も含めて色々質問された。

 魔法少女でも魔法少女同士争うことだってある。

 その為の仲裁と鎮静化役として警護の魔法少女も存在する。


 念のため、今回私があの魔呪少女や呪獣を引き入れたわけじゃないかそういった質問もされた。

 いや、もう始めから説明しよう。


 私はジュオンちゃん達の裏技で気づいたら私は自室で眠っていた。

 それで事前に言われたように合宿から中断して帰る途中に襲われて応戦したところまでは覚えていることにして、部屋から出て困惑した様子で端末を見る。

 そこには、いくつかの連絡とシラベさんからのチャットも来ていた。


 シラベさんのチャットの前に、フヨコ先輩や他の先輩方。ハーちゃんやリューちゃんのチャットも来ていた。

 そのチャットの殆どが安否確認で、フヨコ先輩達が無事なのを確認出来て安心する。

 一応大丈夫だと思っていたけど、もしかしたらがあるからね。

 それと、チヨ先生からはちょっとした注意も受けていた。


 その返信を全てしてからシラベさんにチャットをした。

 すると、すぐ部屋へ向かうから場所を教えろと言われたので、教えて部屋の中で待っていると警護の魔法少女を連れたシラベさんが現れて、困惑しながらついていくと、まず初めに今まで何をしていたのか、本当に刑事ドラマで見るような部屋でシラベさんと向かい合う部屋で話す。

 まあ今回は記憶が無いことにしているので、あの戦闘でやられた後、気が付くと部屋で眠っていたと話す。

 その次にあの襲ってきた連中について何か知っている事はあるか聞かれた。

 私は何も知らないと答えて、一応、あの軍服の人が毒の斬撃を飛ばす事だけは伝えた。

 既にハヅキ先輩から話しは聞いているから知っているけど、別の人からの話しで信憑性とか具体性が増すから助かると言われた。


 基本的に何をしていたか、あの連中は何かについて深堀りするような形で質問されたけど、本当に情報が無いので知らないと言うボットになってた気がする。

 しばらく質問が続いてから、現状について説明された。


 ハヅキ先輩とシンラ先輩はあの毒の斬撃を受けた影響で解毒は終わっているけど、今は安静にしているらしい。

 フヨコ先輩らは予定通り呪獣の殲滅をしているらしい。

 フヨコ先輩達はあの爆風の後墜落しかけたけど、持ち直して反撃しようと体制を整えていたけど、別の魔呪少女がいたらしく、その相手をしていて、私達が相手していた二人が引き下がるタイミングで、フヨコ先輩の方の魔呪少女も下がったので、急いで駆け付けた頃には全てが終わっていたみたい。


 毒になった二人もチヨ先生がすぐに対応できたから助かったけど、それでも戦闘による疲労とかなりの魔力を消費した事で精神的にも負荷がかかっていたみたい。


 チヨ先生もフヨコ先輩らと同じく呪獣殲滅の医療部隊として参加しているらしい。

 ジュオンちゃん達を寮に帰してからフヨコ先輩らのようなあまり縛らていない部隊らしくすぐに参戦したらしい。

 逆にシンラ先輩らは上の指示で安静にしているしかないらしいけどね。


 後でシンラ先輩達のお見舞いに行くことを心に決めて、私の話し相手は交代して今度は圧をかけて質問された。

 本当は呪獣を連れて来たんじゃないのかとか、実は裏で繋がっているんだろとか。


 まぁそこは事実を言うしかないので事実を吐いていく。

 事前にジュオンちゃん達から聞いていたけど、嘘か本当か見極める魔法を持った人がこの中にいるみたい。

 多分質問してる人がチラチラ見ている相手では思うけど、私が仮に嘘をついても問題ないはず。


 なぜなら、ジュオンちゃんとマンラちゃんから何かされたから。

 私がこの話を聞いてすぐにいつの間に身に着けたか知らないけど、聞き取れない詠唱をして私に魔法を掛けていた。


 そしてしばらくの拘束をされた後に解放された。


 ただ、現状普段使う街と学校、寮以外の場所は行ってはいけないことになったので、寮まではシラベさんが付いて帰った。


 シラベさんからシンラ先輩達の場所を聞いたけど、今は見舞いができそうになく、今は彼女らの所属する組織の支部内の医務室で眠っているから、その空間へ行けないので見舞いが出来ないらしい。


 仕方ないのであきらめて、私は部屋でとりあえず今日は身体を休めることにした。

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