魔呪少女 S4
えっ・・・
油断した隙に巨人に思いっきり殴り飛ばされた。
なんで?
・・・あっ、魔法少女狩り。
フザケタ、魔法少女狩リノ連中カ。
私の子供たちを洗脳して殺すゴミ連中。
保護してくれる人が休戦したから、我慢してたのに。
ホント、ユルセナイ
みんな、移動してきて。
アイツラ全員殺す。
この地で生まれた子供たちを招集する。
アイツラを
「落ち着け。奴らはもう逃げた。今夜の内に子供を増やしてやれ」
あぁ・・・
そうか。
奴らも所詮は魔法少女。
逃げが早い。
洗脳された子は既に放置されて洗脳が解けてる。
うん。少し落ち着いた。
「朝寝る」
「分かった。無理はするなよ」
「うん」
逃げながらも魔法少女たちが子供たちを殺している。
本当にユルセナイ。
けど、ごめんね。みんなすぐに仇取れなくて。
情けない私でごめんね。
空っぽの私でごめんなさい。
だから、空っぽの私が唯一持っているこの力であの魔法少女共を一匹残らず殺し尽くそうね。
~・~・~
今回の戦いの為に環境構築の子が強いから全ての場所から集結させてたけど、半分くらいになってしまったし、場所を破壊しつくされたから直す必要もある。
だから各地に2人以上配置して、更に今から強い守護に特化した子供を生んで防衛できるようにする。
もう、いいや。
静かに行動って言われたけど、ユルセナイもん。
だから、ゆっくり場所を広げてたけど、広げる事も強化も同時にやろう。
侵略が全て終わった頃にはこの場所に魔法少女が居られる場所は存在しないように。
私の力が増した事で対魔法少女の力となって、魔法少女にしか効かない気体を生成できるようになった。
作れる毒はそんなに今は強くないけど、徐々に強くなる・・・気がする。
泡が膨れて弾けて生まれる。
おめでと。
これから魔法少女を一緒に殺そうね。
その子が誕生したのを目にしたのと同時に視界が暗くなり、急な眠りと吐き気がした。
「この子は貰ってくよ~まあ誰もいないから聞いてないだろうけどね」




