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負の資産魔王城は財産放棄か?民事再生か?  作者: ださいやさい
第3話
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第5½章

「あっ、ユージェちゃん、おはよう」

「ああ、ジェニーちゃん、今日は寝ぼけてなくてきたのね」

「おはようございます、シアボーネさん、キャロルさん…シアボーネさんは今日…風邪が治りましたの?」

「ええ、もう大丈夫だと思うよ、それより、ユージェちゃん、ピザを作りたかったっけ?それは絶対にだめだよ、この店の誰かに食べられたらまだましだけど、万が一ユージェちゃんが作ったピザがお客さんのところに届いてしまったら、食品衛生検査官による突入検査ところか、最悪の場合に、ユージェちゃんが計画殺人未遂の疑いで逮捕されるに、俺たちも連帯責任を取られてしまうことも考えられるだぞ」

「そんなー、もう、シアボーネさんもキャロルさんも意地悪―」


「いや、過言じゃないぞ、ユージェちゃんが作ったピザは、誠に、本当に、まさに」


シアボーネさんとキャロルさんが同時に頭を向かい合って、ちょっとうなずきます。

「兵器だから」

「兵器だから」

シアボーネさんとキャロルさんが同時に言い出しました。


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