次期領主の実力と目につく衣装
『領域カード:死霊の棲む町 レアリティ 銅 コスト10
「展開時」現時点で存在する自分フィールドのモンスター全てを「アンデット族」にする。
フィールド上のアンデット族は相手の破壊効果を受けない。
「戦闘時」自分フィールドのアンデット族は相手モンスターを破壊した時、自分以外のモンスターを破壊しなければならない。』
『モンスター:スリーピースブロック レアリティ 桃 コスト8
種族 岩石族
「破壊時」このカードが破壊された時、カードを逆位置に置いて、「ツーピースブロック」として再度召喚される。
ATK 10 HP 14
ツーピースブロック
種族 岩石族
「破壊時」このカードが破壊された時、カードを裏表示にすることで、自分フィールドのモンスターに「ワンピースブロック このカードを捨て場に送ることで、相手の破壊効果を一度だけ無効にする」として装備させる。
ATK 5 HP 7』
『魔法カード:神の怒りの雷 レアリティ 銀 コスト16
このカードを使用した次のターン、相手はモンスターを2体以上召喚できず、魔法、装備、領域カードを使用する際には、コストを5増やす。』
『魔法カード(インタラプト):嘘判定 レアリティ 銀 コスト12
相手の攻撃時、対象モンスターの戦闘、及び破壊を無効化する。』
『モンスター:静電気発生装置 レアリティ 紫 コスト6
種族 機械族
このカードが場に存在する限り、相手のコンバットタイム時の攻撃力を半分にする。
ATK 3 HP 18』
今朝も色々と手に入れたが、とりあえずは吟味しつつ、デッキに入れるのと抜くのを考えていく。 そろそろ神様達から受け取ったボーナスも無くなってくるが、カードを複合した時に排出されるポイントも大分溜まったし、そろそろ汎用カードの必要な時期かもしれない。 どんなカードがあるのかは知らないけど。
銅レア以下
ハッキングバグ×3
歴戦の狩人
不死の傭兵→スリーピースブロック
デジャヴィジョン
インファイトラミア
湿原に住まう民族
ドリルクロウ
強襲竜
怨霊の怨み言
雨降りにさ迷う少女
エアーフライトプレイン
サーカス団のピエロ×3
キッキングホークス
マジシャンドール×2
エイリアン・イン・ザ・マン
バンブーナイト
ウェスタンヒーロー
カーテン・ザ・マント
発射装置付きレイピア→静電気発生装置
染み渡った晴天
銅レア
エンジェルビー
エクステンドガーディアン
サイレントマスター×2→領域開拓準備、ドラグニティ・フレンズ
ダウナーな音楽家
リカバリードロー
ウィークリーポイント
ツギハギの折り畳み盾
銀レア
トレント
怪盗ハンドスティール
トライアングルヒール
リターンアンドドロー
奇怪人ダーティピエロ→竜の産まれ変わり
死水霊
整合判定区間→嘘判定
金レア
ヤマタノオロチ
希少価値の発掘
今回はこんな感じに変更した。 そろそろ金レア枠もなにかしらで変えたい部分ではあるが、たまに来る金レアでもカードのパワー負けしてしまうので、中々入れ換えれないのだ。
ちなみに他の変更カードはこんな感じだ。
『モンスター:ドラグニティ・フレンズ レアリティ 銅 コスト 11
種族 竜人族
自分フィールドな「竜族」がいない時、このカードのステータスは半分になる。
ATK 20 HP 14』
『魔法カード:領域開拓準備 レアリティ 銅 コスト9
自分の山札の中から「領域カード」を1枚手札に加え、そのカードを次のターンに展開する。』
『モンスター:竜の産まれ変わり レアリティ 銀 コスト20
種族 竜人族
自分フィールドに「竜族」がいる時、そのカードを捨て場に送ることで、このカードのコストを半分にして、召喚する。
召喚した時に捨て場に送った「竜族」の攻撃力と、捨て場に送られる前の状態の体力を、このカードに上乗せする。
ATK 15 HP 20』
まあこれらのカードも引けなければ使えないので、入れておいて損はない、程度に考えているだけだ。
「とりあえず領主に会う前に、ドーホース達を置いていくか?」
「いや、今回の場合はむしろ連れていった方がいいだろう。 信憑性を高める物は、最大限必要だ。」
ホセラーニの街に着いてから、特に俺達がドーホースを連れていても不思議がられないのはありがたいことだ。 ただ、やはりドーホースよりもどちらかと言えば、ゼルダとファルケンの格好の方に目がいくようだ。 しかし亜人だと分かられてしまえば、なにを言われるか分かったものではない。 まだ亜人の方が下に見られている現状、下手に表には出せないのだ。
「ただ、普通に会わせてくれるか? 礼状も無いのに。」
「ふむ、そこは運次第だな。 まあ、私なりにやってはみるさ。」
「・・・とまあ意気込んでいたから、もしかしたら失敗するんじゃないかって内心思っていたんだけど・・・」
今俺達がいるのは王宮の間に来ていて、その目の前でベルジアと、ここ領主である、カミーユ・ホセラニアン(女性)と対話を行い、そして領地同士の結託まで話を持ちかけたのだった。
「それでは、今度ともよろしくお願いいたします。」
「ええ、我々も国内での友好な関係になれることを願っています。」
黒髪を長く下ろし、微笑んでベルジアの手を取っているカミーユ様は、まるで孫を迎え入れる祖母のような安心感がある。 妙齢というには老けすぎている気もするが、老体と言うには若々しく感じる。 そんな印象だ。
今回の話はこちらが一方的に持ちかけてきたのにも関わらず、門前払いも咎めることもしてこなかった。 それだけに俺は自分の心配事が無意味な気がしてしょうがなかったのだ。
「そちらの方は、なにやら落胆をされているご様子ですが、いかがなさいました?」
「申し訳ありません。 どうやらあまりの事の早さに情報処理が追い付いていないようでございます。 セイジよ。 そのような振る舞いは失礼に値するぞ。 いつものように堂々としていてくれないか?」
その頭を悩ませている原因に言われても困るんだけど・・・まあ終わらせてくれたことには代わりはないので、よしとしようか。
「・・・ふぅ。 気を取り乱して申し訳ありませんでした。 改めまして自分はセイジ・ノムラと言います。」
「珍しいお名前ですね。 出身はどちらに?」
「いや、それは・・・」
「・・・いえ、人の出生の事など気にしてはいけませんね。 これでお互いに失礼を称したと言うことで、おあいこということで。」
今のやり取りでこの人がかなり寛容な人なのは分かった。 だから突然の訪問でも問題なく入れてくれたし、ベルジアの話もすんなりと聞いてくれた。 領主たるものそれだけ心の広い人物だという事だろう。
そう考えていたら後ろのドアから別の人物が現れる。 頭にはなにやら冠を被っていて、鎧の後ろにはマントを羽織っている。 なんとも本当の勇者のような格好をしていた。
「カミーユ様。 本日の報告となります。」
「ありがとうカリスト。 ・・・やはりうまくはいきませんか。」
「ええ、やはり全体を見ていれば、この現状は当然とも言えます。」
「領地は大きくなるばかり、開拓が進むのも裏腹に、目の届かない所ではなにが行われているのか、完全に私の目で直接見れないのは非常に心苦しく思いますよ。」
「だからこその自分であります。 カミーユ様。」
「これ、俺っち達は、邪魔じゃないっすか?」
カミーユ様と青年のやり取りをみて、ファルケンも同じ意見を持ったようだ。 俺達の役割は終わったので、そのまま去っていこうとした時。
「あら、ごめんなさい。 あなた達を蔑ろにしていたわね。 緊急を要するものだったから。 つい。」
「あぁ、いえ。 お取り込み中だったようなので。 こちらは用事は終わったので気になさらないで下さい。」
「カミーユ様。 彼らは?」
「アルフィストの次期領主の方とその旅のお供、と言った具合でしょうか?」
本当は俺が旅をしていて、ベルジアはそれに付いてきただけなのだが、別段間違ってもいない気がしたので、反論は無しにした。 というか言っても変わらないし。
「そうだったのか。 名乗りが遅れた。 カリスト・ヴェスパーダ。 見て貰えば分かる通り、勇者をしている。」




