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Dive To Deep  作者: 亜亜亜 無常也
第二章 剣客狂演

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第二章 第参拾陸話 三人敗北

【先生の名言 その8】

(・▽・)チャキチャキ行きましょう。

(#ー#)はいはい。

(・▽・)ではどうぞ!


いいですか。復讐には決まりが4つあります。1つめ。なぜ復讐するのかを明確にすること。2つめ。その相手について知る事。3つめ。無関係な物を巻き込まないこと。そして、一番大切な4つめ。自分も復讐対象になり殺されることを覚悟することです。いいですね。クロト。


(#ー#)あのよお。

(・▽・)?

(#ー#)気のせいかもだが、どうしてアイツが「先生」とやらを尊敬してたか分かる気がしてきた。

(・▽・)そうですか。それは良かった。

「あら?そうですか。まだ沢山あるのに残念です。結構会話するのは好きなんですけど」


 キーリが残念そうに言った。

 そして。


「では幕を引きましょう」


 右足を上げ、踏み込む。

 「震脚」と呼ばれる動作。

 そして、剣を振る。


———極剣技 雷の型 震電


「!?」

「コレは!?」


 その一撃を受け止めた2人に異常が起こる。

 剣を受け止めた体制のまま動かなくなった。

 否、動けなくなった。


「この技は衝撃を浸透させて相手を麻痺させる技です。まあ打つのに少し隙が出来ますね」


 動けなくなった2人に剣を構えながら言う。

 そして。


「因みに効果時間はそこまで長くはないですね」


 剣を振り下ろす。

 咄嗟に魔力を身体に覆い、防御の態勢を取るも……。


 ザシュ!!!


 2人揃って斬られる。

 そして、キーリがその場から消える。


「!?」


 気づくとルーナリアの目の前にいた。

 ———不味い。

 咄嗟に結界を張るも。


「温い」


 結界は斬られた。

 そして、剣の柄が腹部に刺さる。


「グフッ」


 その場に膝をつくルーナリア。


 あっという間に全滅してしまった。

 これが初代剣聖。比翼と呼ばれた剣士。

 レベルが違う。


「傷は浅いはずです。これぐらいなら治せるでしょう?」

「ま、待て……」


 ルーナリアは自身のジョーカーで自身含めて3人を治しながら追いすがる。

 このままにはしておけない。

 だが、身体は動かない。

【先生の名言 その9】

(・▽・)前置きは省きます♪さあ召し上がれ♪


いいですか。クロト。魔法は所詮戦う為の手段の……武器の1つに過ぎません。なのでなくなったからってどうってことないですよ。別の手段を考えればいいのですから。


(#ー#)……。そうだな。そうだよな。

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