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Dive To Deep  作者: 亜亜亜 無常也
第一章 帰還
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第一章 第5話 関係

【新西暦の交通手段】

国によって違います。今と同じですね。

車やバス、列車、動物?で牽引する車などなど。今とあまり変わりません。心なしか動物牽引が多いくらいですね。

動力は水素や空気、ある物です。え、ある物って何だ?早く説明しろ?大丈夫です。近いうちにやるそうです。

この物語の主な舞台であるファンタジア帝国は乗り物と馬車ですね。国と国を渡るのは動物?牽引が多いです。え、?は何だ?ああ、これも近いうちにやります。……でも感づく人はいると思いますよ。


 * * *


 なんだかんだでどうにか侵入者から離れ、地面に座る風女神。

 ……心なしか名残惜しそうで、少年の服の端を持っていたが。

 表情はいつもの穏やかな表情に戻っていた。ただ大泣きした後なので、目が真っ赤だった。


「……ディーネ先輩?」

「ん?何?」

「侵入者とはどんな関係ですか?」

「ただの知り合い」

「「「「「「嘘つけ!!!」」」」」」


 野次馬と思わず心が一つになったルーナリアだった。

 あんな熱い抱擁しておいて、ただの友達?

 ありえない。絶対にヤることヤっている。


「お兄さん代わりみたいな人なんだけどね」

「ああ。まあな」


 タックルの衝撃から立ち直り、地面に座った少年が答えた。


「……それにしては熱い抱擁だった気がするのですが?」


 ルーナリア(と野次馬達)の疑問に対してディーネの答えは……、


「……死んだと思っていたんだ。3年振りだったし」

「あれから3年も経ったのか!?」

「うん……」


 驚いている少年。


「そうか。通りで。……まあ誤差の範囲か?ところで」

「?」

「ここどこ?学校っていうのはわかるんだけど……」

「知らずに来たの!?」

「ああ。やっと出てこれたと思って、そこにいるお嬢さんに尋ねようとしたら、いきなり襲われた」

「ルーナリアさん……」


 ジト目でルーナリアを見た。

 それに対し、ルーナリアは慌てた。


「しょ……しょうがないだろう!空間を割って現れたんだ。それにその恰好どこをどう見ても不審者だぞ?」

「この格好不審者に見える?」

「見える。断言してやる不審者」

「不審者じゃないんだけど。それと俺にはクロトっていう名前があるんだ、お嬢さん?」

「それを言うなら私にもルーナリア・ヴァンホーエンという名前がある」

「そうか、何て呼べばいい?」

「ルーナリアでいい」

「そうか……、俺はクロトでいい」


 微笑ましい(?)やり取りにディーネが口をだした。


「仲良くなって良かったね」

「どこが!?先輩の眼は節穴ですか?」


 先程までの戦いの雰囲気は消えてしまった。

 だが、彼らはあることを忘れている。

 それは……。


「アレ?」

「どーしたのクロ?」

「いやさあ、何か目の前が暗く……、それと右手の感覚が……」

「「あっ」」


 因みにクロトはこの学校に出現した時点で結構重症である。

 身体には強化を重ねたため、かなりガタが来てる。

 右腕は折れているにも拘らず、空間を殴り続けたためズタボロ。

 しかも先程まで最悪のコンディションで戦っていたため、魔力も体力もなくなる寸前。

 そこにタックル(加速付き)を食らったのだ。


「ルーナリアさん、治癒魔法お願い!」

「……わかりました」

「何か嫌そうだな」

「黙れ、大人しく治療されろ」


 ルーナリアが不承不承に治癒魔法をクロトに使っていった。

 さらにディーネは野次馬達へ振り向いた。

 凄まじい笑顔だった。


「おーい、野次馬達?」

「「「「「「はい!何でしょうか!」」」」」」

「さっきの見てたよね?」

「「「「「「……」」」」」」

「見・て・た・よ・ね?」

「「「「「「イエス、マム!」」」」」」

「感動の再会見てたのはチャラにしてあげるから、治癒魔法得意な人は手伝って?」

「「「「「「「はい、わかりました!サー!」」」」」」

「「「「「「それと、画像は消すこと。動画投稿サイトに貼ったら……」」」」」」

「「「「「「「貼……貼ったら?」」」」」」

「……紐なし逆バンジーね♡」

「「「「「「今すぐにやらせて戴きます!」」」」」


 余談だが、クロトは1時間後に回復した。


【ディーネ・ウインドウズ】

この物語のヒロインの1人です。因みに作者の筆が乗って、過去編をやるのなら、それでもヒロインの1人になります。

2学年のAクラスです。成績は真ん中位。ただし、魔法使いのステージはⅣです。因みに後で詳しく語りますが、ステージⅣは恐ろしく少ないです。この学園には2人しかいません。

十傑序列第2位で風女神 (アイオロス)と呼ばれています。因みに第2位ですが、第1位とは互角です。風の魔法を得意としており、風ならプロセス抜きで一瞬で発動可能な上、風や空気ならまるで手足のように操れます。ただし、風に特化し過ぎているので他の自然属性は一切使えませんし、他の魔法もそこまで得意ではありません。

性格は穏やかですが、怒るとニコニコしながら怒るため恐れられています。大抵の事は結構こなせます。その美貌と性格でファンクラブもあります。愛称は「ディー」です。

主人公との関係は主人公曰く「兄弟」です。因みに血の繋がりはありません。後、兄が主人公で、妹が彼女です。え?何かおかしい?おかしくないのですよ。理由が存在しますが、今は言いません。

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