第二章 第弐拾話 一夫多妻
【この小説のこれから】
(#-#)今言う事なのか?
(・▽・)ネタがないので今のうちにやるそうです。
(#-#)そうかい。で?
(・▽・)今書いている2章の後に3章やるそうです。その後は4章やりたいそうですが、まだ煮詰まっていないそうです。何やるかも定まっていないそうです。
(#-#)ふーん。ところで毎日投稿続けていくのか?
(・▽・)はい。そのつもりらしいです。
(#-#)で?
(・▽・)因みに4章の後、もしくは3章後に回想編やろうかなとか思っているらしいです。あくまで予定です♪
「マジで!?」
驚くグレス。
自分が剣を教えた彼女———あの堅物———が恋をするなんて思えなかったからだ。
『あの人は最初の方は自分の感情をわかっていませんでしたけど』
「まあ、生粋の箱入り娘のお嬢様だしな」
さもありなん。グレスはそう思う。
生まれから言ってしょうがない。
育ちから言ってもしょうがない。
でも……。
「アイツは……、デジョホンの奴はその5人の好意に気づいていたのか?」
『一応は。クロトさん相手の好意には鈍かったですけどね。薄々わかってきたみたいです』
「それで?」
グレスが聞く。
どうなったのかが気になる。
今の状況見ていると、どう転んだのかがわからない。
『ある時、知り合いの口から聞いて貰ったのです。一体誰が好きなのかって』
「それで?」
『彼は言いました。「俺は人としてのナニカがぶっ壊れてる破綻者だ。ナニカの中に多分愛も含まれてる。俺は人を愛するっていうことができない。皆の……アイツら好意は嬉しい。とても嬉しいが答えられない」と』
「……うわあ」
グレスは唖然とする。
何言ってんだろうコイツ。
でもウインドウズの行動を見ると……。
一体どうなったんだ?
『それを聞いた皆さんは……まあ、それがどうした、知らんそんなこと、という感じでしたね。変わらずに……いえ、前より猛アタック仕掛けてました』
「おいおい」
『後、協定も結ばれて、語り合いの前は誰がクロトの恋人になるのかという競争だったのです。ところが、語り合いの後は、もう役割が決まって、誰が最初にクロトさんに手を出されるかの競争になってましたし』
「は!?」
なんじゃそりゃ。
完全に趣旨が変わっている。
因みに役割は、正妻と愛人、恋人、妾などなど。
「……えっとさあ、それでよかったの?そいつらは?」
『ウツロさんの言葉を借りるなら、「私達はBestよりはBetterを取ったのデス」とのことです』
「……本人達幸せなら何もそれで良いんじゃない?」
面倒臭くなったグレスだった。
『因みに正妻は』
「言わんでいい!」
『結局手を出さなかったので、彼女達から襲い掛か』
「もういい、もういい!」
これ以上聞いてたらおかしくなる。
だがそれにしても……。
「結局、ウインドウズの1人勝ちになったのか……」
彼が経験してきた戦いをある程度聞いていたグレスは小声でぼやく。
自分の元部下にも聞こえない声で呟いた。
因みに2人には伝えない方針とした。
……緊急事態を除き。
【クロトの武器】
クロトは様々な武器を使います。
専ら刀が多いですね。本人一応元日本人ですし。
後は朋友仕込みの糸も偶に使います。
ルーナリアさんを捕まえるのに使ってましたね。




