第二章 第拾捌話 銃鎧剣匠
【剣匠グレス】
(・▽・)判明した衝撃の事実!
(#-#)感づく奴多いだろう。
(・▽・)因みに3代目だそうです。
(#-#)へえ~。
(・▽・)元は軍属だったのですが、色々あって教師になったそうです。
(#-#)……どっかでそんなノベルがあったような?
(・▽・)えい♪
(#-#)ギャア!?
* * *
軍本部。とある部屋。
そこには巨大な鎧が始末書などの書類を書くのに追われていた。
勿論エルデストである。
前日のトリガーハッピーのせいで、死者は出なかったが、あちこちに弾痕が残され、あちこち倒壊してしまったので、その反省中だ。
結局マイナスになってしまった。
『何で私がこんな目に』
スケッチブックの字も泣いていた。
だが泣いたところで、始末書は減らない。
泣き言を書きながら?片付けていたのだが。
そこへ部下が報告に来る。
「中佐。お客様です」
『どなた?』
「グレス・ワーグナー殿です」
『通して』
それからすぐに1人のオッサンが現れた。
グレスだ。因みに元軍属である。
「よお」
『こんにちは。ここに来たということは、送ったメール見たのですか?』
彼女はあの戦いの後、自分の突き止めた情報を送ったのである。
グレスにも関わることである。
「ああ。学園長から許可貰ったし、暫くは学園閉鎖だからな」
『そうですか。では動いてくれるということで宜しいですか?』
エルデストが確認する。
それに対して、グレスは答える。
「ああ。動く。これでも林の剣匠だしな。後、オボロの奴にも伝えた。アイツは火の剣帝だからな」
『そうですか』
判明した真実!
閑話休題。
納得するエルデスト。
グレスがある疑問を投げかけた。
「デジョホンとウインドウズには伝えないのか?」
『……。正直迷っています。ディーさんはともかく、クロトさんは関係ありますからね』
「まあな」
クロトは称号はないが、極剣技に深く関わりがある。
陰、林の剣技を習い、風、山、火と戦った。
後、雷に会えばコンプリート(笑)だ。
『でも、これ以上彼を戦いに巻き込みたくない気持ちがあります。彼はやっと……やっと帰ってこれたのですから』
「……なるほど。でも知らせなかったら、アイツ絶対何か言ってくるぞ?」
『ですよね~』
長い付き合いであるエルデストとまだ一応2ヵ月しか経っていないがグレスにもわかる。
アレは仲間や認めた相手には結構甘い。
【グレスとエルデスト】
(・▽・)この2人は元々上司と部下の関係です。確か……少佐と中尉でした。
(#-#)因みに上司のグレスのところに、エルデストが部下として入って来たそうだ。
(・▽・)上司としては優秀で結構尊敬されてたんですけど……。
(#-#)けど?
(・▽・)少しネタバレになりますが、グレスの上司が色々やらかしてとんでもないことになりました。
(#-#)因みにその騒動でグレスは軍を止め、エルデストは残った。んでデジョホンに会ったんだな。




