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Dive To Deep  作者: 亜亜亜 無常也
第一章 帰還

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第一章 第40話 戦友

【アモン】

(#ー#)今回は何か知らんが俺が解説する。まあ俺が呼んだし、当然っちゃ当然だな。

(・▽・)私は補足をします。

(#ー#)やっぱりいるのかよ!?まあしょうがねえ。

     

俺が呼んだ悪魔、ソロモン72柱の序列第7位。40の悪魔を配下に置く侯爵。口から炎を吐くからか炎の侯爵とも呼ばれるな。

(・▽・)漫画の「マギ」や「デビルマン」が使う力でもあります。

(#ー#)そうなんだが、まあ別物だな。一応モデルにはなっている。んで、姿は本編の通りだが、口元から犬の牙を覗かせたワタリガラスまたはゴイサギの頭を持つ男性の姿を採ることもできる。その力は過去と未来の知識を教え、人同士の不和を招いたり逆に和解させたりできる。

(・▽・)本編では過去未来視を少し使いましたね。

(#ー#)……。エジプトの神アメンや同じ悪魔のマモンやアマイモンと同一視されることもあるな。因みに今回参考にした資料はwikiやpixiv大百科だ。

(・▽・)ぶっちゃけ今回それ見ればわかりますね。

(#ー#)さっきからうっせーよ。茶々いれんな!!!


 後日。

 クロトとディーネ、ルーナリアは学園の応接室に向かっていた。

 グレスから呼ばれたのだ。


「結果報告だよな」

「やっぱり気になる?」

「それはそうだ」


 会話をしながら向かう。

 応接室のドアの前に着いた。

 ノックをする。


「「「失礼します」」」


 応接室のドアを開けるとそこには2人の人物がいた。


「よお、来たか」


 1人は灰色の髪の毛のおっさん。グレス。


「……」


 もう1人は……異様な恰好をしていた。

 3m以上はあるであろう、巨大な鎧に身を包んでいた。

 肌が全く露出していないので、性別どころか顔や身長すらわからない。

 ……なぜかスケッチブックとペンを持っている。


 ルーナリアは唖然としていた。

 残り2人はと言うと。


「よ、戦友」

「久しぶり。元気だった?」


 ……普通に挨拶した。どうやら知り合いらしい。

 巨大な鎧の人物はその挨拶に持っていたペンでスケッチブックに文字を書きこむ。


『はい』


 どうやら、喋れないらしい。

 さらに続けて何か書き込んだ。


『初めまして。私はエルデスト・サイラス。軍に所属しています。階級は中佐です。因みにそこの2人の古い知り合いでもあります。そして、グレス殿は元上司です』


 あいさつしてきた。

 恰好以外はまともな人のようだ。


「先生とエルって繋がりあったんだな」

『はい』

「私は知っていたけどね」

 

 話を始める2人。

 このまま続きそうだったので、


「おい、サイラス説明」

『はい』


 了承したエルデストが今回の経緯を説明……スケッチブックに書き込み始めた。

 あの後、グレスが気絶したイスルギを連れて行ったのであるが、どうやら、軍に引き渡したらしい。


「あ?何も覚えていない?」

『はい。上手く消されています。なので、符と石の入手経路は……』

「やっぱりな……」

「予想していたの?」

「ああ」


 エルデスト曰く、事情聴取したものの、誰かから貰ったことは覚えている物の、誰に貰ったかが覚えていないらしい。しかも、ご丁寧にその部分のブレインリーダーが使えないようにしているという徹底ぶり。

 薬物反応も出たらしく、今は療養中とのこと。

 さらに、結界の異常も犯人不明らしい。


「監視カメラあるんですよね?」

「それがな、何も映っていなかった。……多分死角から何かやったんだろうさ」

「結局何もわからず仕舞いか……」

「……いや、わかることはある」


 クロトの言葉に全員がクロトを見る。


「まず幻想召喚。そうポンポン呼べるものじゃないから、多分バックに凄腕召喚士がいる。後、あの石作った錬金術師も。売人含めて実行犯は複数。後、アモンを選んだことから、人死には避けている」

「……確かに。ソロモン72柱でアモンを選んでいるからね。悪魔で性格が良いのはあまりいないからな」

「じゃあ、一体何のために?」

『楽しいから、刺激とか、心が躍るからですかね?』


 考えは幾つも浮かぶが真相はわからない。


「継続的に捜査はするのか?」

『はい』

「そうか」


 取り敢えず、捜査は継続。

 今はそれしかない。


「よし、シリアスは終わり!何か美味しい物食べに行こう」

「え!?これで終わり!?」

「ルーナリアさんも行く?」

「……行ってもいいのなら。麺類があると嬉しいです」


 シリアスを終わらせたクロトにツッコムを入れたルーナリア。

 でも麺類は食べたいらしい。

 ……段々と彼らに染まってきた。


『構いません。最近は残業続きだったので、臨時収入が結構ありました。あなた方の分くらいなら奢りますよ』

「ヒャッハーして無くなるんじゃないの?」

『言わないでください(´;ω;`)』

「よし、ただ酒ゲット!」

「……先生も行くんですか?後、行って大丈夫ですか?」

「おっさんハブられると泣いちゃうよ?」

「気持ち悪いのでやめてください」

「ヒデエ!」


 一応連れて行って貰え、5人で夕飯を食べに行った。

【エルデスト・サイラス】

登場人物の1人です。クロトの愉快な仲間の1人です。過去編やるならそこにも出ます。

年齢不詳です。因みにクロトの愉快な仲間の中では2番年上です。1番目は年上とかそういうレベルじゃないので。軍属で階級は中佐です。魔法使いの階梯はステージⅣで、具現型です。鎧がジョーカーです。能力は内緒です。次章で使うのでお楽しみに。

性格は物静かで結構まともです。頭の螺子が2、3本抜けているクロトの仲間の中では一番まともです。ただし……ね?

ただし、結構恥ずかしがり屋でずっと鎧を着こんでいます。話す時もスケッチブックで声を出しません。因みに喋れないわけではないです。

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