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14:セルビナ

今日、また司祭様から教会へのお誘いがあった。

光魔法とそれに係わる事柄の最先端を行く教会に所属すれば、私の光魔法もさらなる進歩が期待できるかもしれない。


だけど、教会は光魔法の行使に寄付と称して高額な金銭を要求する。

それに、金銭を用意出来ない人達には奉仕と称した強制力のある労働を課すという話を聞く。


なぜ寄付が必要なのかと問うと。

無償の慈悲を与えるのは神のみだと言われた。

そして、神の代行者である我々が神と同じ無償の慈悲を与えるのは神に対する冒涜だと言われた。


意味が解らなかった。

救える力があるのだから救うべきだと答えると。


貴女は貧民街に行った事がありますかと問われた。

ない、と答えると一度行って見るといいと言われた。

人の身で救える命には限りがあるのが解るのだと言う。


ただの言い訳だと思った。



……………………



今日、救える命を救う事が出来なかった。

ただ気に障ったというだけで人を殺すなんて許されて良い訳が無い。

名家の生まれというだけで何をしても許されるなんて間違っている。


それを黙認した先生には絶望した。



………………



数日振りに先生に会った。


様子がおかしい。



噂を聞いた。


先生が何人もの生徒と関係を持っているという。

男生徒達から口に出すのも憚られる呼び名で呼ばれていた。


婚約者がいるのになぜその様な事をするのだろう理解出来ない。



…………



先生に襲い掛かられた。

あなたのせいとか、偽善者とか、訳の解らない事を叫びながら血走った目で赤く染まった水晶の付いた魔法の杖を振り下ろしてきた。

取り押さえられた先生はどこかへ連れて行かれた。



光魔法の講義がしばらく中止になると提示版に張り出された。

掲示板を見ていたらある女生徒に声を掛けられ。


私が先生を使っていべんとを潰したとか、てんせいしゃねとか言われた。


私と先生が彼女に何かしたのだろうか?



……



トリン・ズヴァールと騎士達にかわるがわる犯された。

私の代わりだった先生がいなくなったからだと言われた。


なにが?


どういうこと?


私が誰とでも関係を持つという噂が流れている事を知る。



……



私をかばったせいで先生が壊れた事を知った。

朝、気がつくと自分の部屋で汚れたシーツと汚れた体で横たわっている。

毎日違う男生徒や男性教師に昨日は......と声を掛けられる。



……



食事に睡眠薬が入っていた。

私がそういう趣味で眠っているから好きにしていいと男性に手紙を出し誘っているらしい。



……



噂を流しているのが誰かわかった。



……



マリー・フラワーネット。



……



コロシテヤル



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対になるもう一人は水晶が赤くなった理由とか色々あるんですけど筆がまったく進まないので割愛します。

セルビナの生家を潰すとか色々言われ本来は彼女が受ける仕打ちを気に入られた自分が代わると言いトリン・ズヴァールに滅茶苦茶にされたこと、マリー・フラワーネットにも噂、睡眠薬、その他色々されたこととか、最終的におかしくなってしまって自分が全てを捨てて守ったセルビナを殺そうとするです。

ちゃんと書いたほうが助走がついて高く飛べるんですけど、21禁になっちゃうしね!

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