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過去とこれから・・・

それからの二人の生活は単調なものだった。

朝はそれぞれの個室にいれらてそこで朝食を食べさせられていた。

部屋にあるのは、ライトとスタンドのライトと鉄のベッドだけだった。

そして朝食を食べた後は、医者による体調の管理をさせられてた。

そのあと異常がなければ、研究室で薬を打ちこまれる。

そのあと、二時間は安静にしていた。

しかしそのあとは、何もないSH室で二人は話せた。

最初は、脱出の方法やナノマシンの説明などを話していたが時が経つにつれて話すことなくなっていった。

そして夜は寝るだけ・・・

そんな生活は二カ月以上続いたある日・・・

「ちょっといいか」

そう話しかけたのは、勇士だ。

そしてこの建物の屋上に連れてかれた。

そして目の前が真っ暗になった。

そして数分後・・・

「何すんだよっ」

「何すんだよっ」

そう言ったあとに勇士が

「しぃ~」

と静かにするように促した。

「静かに聞いてくれ。一回しか言わない。今現在はこの二ヶ月間のデータのパターンをとっていまから10分間はダミーデーターを送っている。安心してくれ、もう時間がない。今夜12時にナノマシンの効力がきれる。制限時間は2時間だ

それが終わったら多分ばれるだろう。それまでに東に向かってにげつづけてくれ。お願いだ・・・」

陽一が疑問に思うようにいった。

「なぜ時間がないんですか。なぜ東なんですか。なぜ!!助けるんですか!!」

「時間だ」

そういい勇士がへやを去って行った。


直接打ち込んでると15分で文章考えなくちゃいけない。シクシク

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