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終わりの始まり

感染しなかった人間が集結する。

  終わりの始まり

16歳の夏

ぼくは、ごく普通生活をしてた。

なにも破らずなにも欲せず。

「あ~あぁ」

ため息ををつきながら歩いていた。

自転車はあぶないから乗らなかった。

「陽一~ひまだ~」友人の名を呼ぶ。

するとすこし痩せた青年がでてきた。

「何か用・・・」

いつもにましてテンションが・・・低い

まるで、ガキ大将にいじめられる、メガネの坊やだ。

「まあいいや遊園地でもいこうや」

こうして二人は事件に巻き込まれる。

「大人2枚たのんます」

こうして二人はジェットコースターに乗る。

「銀河こういうの平気?」

「知らん」

ガタガタ音を立てて進む。

そして最高の高さへ到達

一気に落ちる

がしかし

コースターはとまった。

「ん?なんだ」

「ただの演出だろ」

しかし、男が3人ほどでてきた。

「手を挙げろ!」

こんな時代になにをしているのだろう?二人は考えた。

人質を取った犯罪の1つだと思った二人は無言だった。

まわりのみんなも静かにしている。

皆知っているのだ。

世界政府は犯罪を犯した者には極刑しか与えないからだ。

誰も知らなかった。

この二人は、光銀河と坂本陽一は世界中が感染している千年病に感染していない個体なのだ。

誰も知らなかったのだ。

「ついてこい」

そこに終わりの始まりが始まった。


がんばっとります。

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