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プロローグ

新作投稿です!

旧作の方もネタを考え次第進めていきます!

夜のビル高層群その一つの屋上に上一人の影

スーパーロングになってる白でピンクのグラデーション付きの髪で

白のワンピースで腰に黒のフリルのような布をなびかせ

一人の少女が居た

いや、精密には獣人のお姉さんと言うべきだろうか

狼のように尖った耳としっぽがあり胸もそこそこ

その人はビルの下を見ながらその光景を見ながら呟く

「行かなきゃ」

その下では人間とは言えない

モンスターのような黒い5m位の異形のものが暴れていた

ビルの下の階では火が上がり

道路では車が燃えていた

人が逃げて行くのが見えた

その中の子供1人が叫ぶ

「天雷のかっこいいお姉ちゃん!助けて!」

聞こえてるか聞こえてないか分からないが

ビルの上の子が動きだす

その子は躊躇いもなく

ビルの屋上から飛び降りる

「天に認められし迅雷よ!巫女の名のもとに地に舞落ちろ!」

少女は光に包まれながら落ちる

光は地上に落ち

そして弾ける

弾けた場所に少女はなく

少女が成長したかのような姿で

女性が立っていた

白の露出の多いミニスカタイプのドレス

髪は量が増えているのかふわっと広がって緩くウェーブされている

腰に黒色のフリルような布を足首の辺まで垂らし

しっかりと立った狼の耳、毛並みが少しぼさっとしてる尻尾

手にはゴツめの双銃

1つは白にピンクのラインで

1つはその子が持っていなかったのか

黒に黄色のライン

の装飾が付いた銃

大人びた少女が口を紡ぐ

「あの子を!うちの大事な…!大事なあの子を!お前らが奪った!

だからお前らから全て大事なものをうちが!

奪い去ってやる!天雷の巫女の名のもとに!

さて…うちと一緒に踊ろうか?死舞踊デスマーチを!」

白と黒の双銃から白とピンクの野球ボールサイズ位のものが飛んでいく

…………………………………………………


何時からだろう

何時から始まった地獄

うちは………

俺は………

何時から変わった?

運命が変わった?

俺は俺だった頃を思い出す

あの頃…を

全てが変わってしまう前のことを





本日これ含めず2話投稿予定です

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