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『私立白川大学付属高等学校生徒会』シリーズ

『緊急生放送! 黒川先生とその作品のキャラでお送りするなろう放送局!』(黒川先生が事前に録音しておいたタイトルコールの2つ目が流れる)


 さて、続きまして4組目です。

 4組目は男子率が高いですねー。(ガラスの向こうを見てみる)

 女子はいるかな……?(手を振ってみると、1人振り返している)

 うん、いたいた。

 ありがとうございます!


 ではどうぞ!

 お入りください!


「こんにちは」

「お願いしまーす」


 みなさまでタイトルをどうぞ。


「『私立白川大学付属高等学校生徒会シリーズ』です!」


 では、自己紹介をお願いします。


雄大「私立白川大学付属高等学校生徒会長、3年の高橋(たかはし) 雄大(ゆうだい)です」


達也「同じく、副会長3年の小笠原(おがさわら) 達也(たつや)です」


鈴菜「同じく、副会長2年の小笠原(おがさわら) 鈴菜(すずな)です」


 えーっと……達也くんと鈴菜さんは同じ名字ですが、血のつながった兄妹ですか?


達也・鈴菜「全くつながっていません!」


 ううっ……。

 2人に即答された……。

 ハイ、次の方。


政則「同じく、会計の木崎(きさき) 政則(まさのり)です。2年生です」


聡「同じく、書記を務めています。3年の木沢(きざわ) (さとし)です」


 あぅ……。

 今度は下の名前が被ってる……。


聡「本当ですか?」


 ハイ。

 今現在、『さとし』という名前だけでも2人いることが判明しました。

 あれだけキャラクターの下の名前を被らないように心がけてきたのに……。


雄大「ハイ、作者さーん。うちの主人公(?)の紹介が終わってませんよー」


 (いつまで待っても自分の番が回ってこないため、主人公らしき男子生徒がボーッとスタッフブースを眺めている)


雄大「修くん、修くん? 君の番だよ?」


修「あっ、すみません。吉川(きっかわ) (しゅう)です。私立白川大学付属高等学校生徒会庶務を務めています。以上、このグループは6名です」


 吉川くん、ありがとうございます。


 このシリーズでは、短編である『とある生徒会と新入生(仮)』を2作品、『逆ハーレム生徒会の日常 3』投稿させていただきました。

 現在は全作品『逆ハーレム生徒会の日常』と統一し、旧タイトルも書いてあるので、久しぶりに読む方も安心。


 ちなみに、この作品はなろうで投稿した初投稿作品です。


6人「本当ですか!?」


修「もしかして、僕達がなろう処女作ということですか?」


 そういうことになります。

 本当の処女作は1番最初のゲストの方々ですよ。


鈴奈「私達が1番最初じゃなかったんですね……(しょんぼり)」


 すみません……。(ぺこり)

 作品紹介に入ります。


 まずはなろう初投稿作『逆ハーレム生徒会の日常(旧・とある生徒会と新入生(仮))』。

 とある生徒会役員と新入生のやりとりを鈴奈さん視点で書かれたものですね。


 シリーズ2作品目の『逆ハーレム生徒会の日常 2(旧・とある生徒会と新入生(仮) 2)』。

 クリスマスのお話ですね。

 ちょっとだけ恋愛要素が入っていて、修くん視点で書かれています。


 そして、シリーズ3作品目の『逆ハーレム生徒会の日常』

 学校祭とハロウィーンのお話です。

 この作品も鈴奈さん視点で書かれています。


政則「黒川先生(手をピッと上げる)」


 ハイ、政則くんどうぞ!


政則「今、気づいたんですが、3作品目だけ旧タイトルがないんですが……」


達也「確かによく見たらないですよね」


 そうですね。

 このシリーズはずっと『とある生徒会と新入生(仮)』だったので、おかしく感じられたと思います。

 3作品目から正式なタイトルなので、旧タイトルは書かなかったんですよ。


政則・達也「なるほど!」


雄大「なぜ、この作品のシリーズは鈴奈くんと修くん視点で書いているんですか?」


修「短編が3作品もあり、シリーズ化してるのですから連載とか……」


 質問攻めですね……。

 作品紹介と雄大さんが言っていたようにこの作品は鈴奈さんと修くん視点で書かれています。

 簡単に言いますが、鈴奈さんと修くんの出番が多く、2人なら真面目に書いてくれるかなと思ったからですね。


 修くんに最初に出会ったのは鈴奈さんですし……。

 ほら、2人はミスター・ミス白川じゃないですかぁ?


修・鈴奈「そうですが……」


 それで2作品目でくっついたんですからまぁよしじゃないかと考えたんです。

 修くん、よくやった!


修「あ、ありがとうございます」


他の4人「修くん(吉川くん)が1番オイシイじゃないですか!?」


 まぁ、修くんは一応、主人公(?)ですからね……。

 そして、修くんが言っていた連載化はですね……。

 連載化は1回考えたんですが、短編シリーズが終わったあと、読者の需要があったら連載化しようと考えています。


6人「本当ですか!?」


 えぇ、一応は。

 実は他の短編作品で連載化を決めている作品もあります。


鈴奈「私達以外ですか?」


 ハイ。


雄大「この番組で思いっきりPRするしかないな……」


達也「そうだな……」


 ところで、雄大くん。

 生徒会の担当の先生は作中に登場していないのですが、いるんですか?


雄大「一応はいます。渡貫(わたぬき) 浩志(こうじ)先生です」


 確かに見たことがないし、登場してないですね……。


聡「次の時にでも登場させてあげてください!」


 ハイ、検討させていただきます。


聡「ありがとうございます!」


 そろそろ、時間が近づいてきましたので、みなさんで宣伝をお願いします。


6人「今年も『私立白川大学付属高等学校生徒会』シリーズをよろしくお願いします!」


雄大「修くん、あのことも!(小声で)」


修「ハイ。(小声で)この短編シリーズは読者のみなさまの需要がありましたら、連載化するみたいなので、よろしくお願いします!」


 私立白川大学付属高等学校生徒会のみなさま、ありがとうございました。


 番組はまだまだ続きまーす!

2016/01/10 本投稿

2016/01/24 改稿

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