『短編エッセイ集』シリーズ
~CM中~
(他の番組宣伝を聴き、次の番組宣伝を待つ黒川先生)
AD「おっ、きましたね! この番組の宣伝!」
確かにきましたねー……。
むしろ、きちゃいましたねー……。
アレ、全部流れてますが、カットしなかったんですねー……。(じと目でADを睨む)
AD「まさか、『短編詩集』シリーズに収録されている作品をすべて紹介するとは思っていませんでしたよ?」
ですよねー。
なろうって200字以下だと投稿あるいは更新できないので……。
AD「苦労してるんですね」
それなりにです。ハイ。
AD「CM、明けまーす!(3・2・1(指を動かす))」
『せーの! 緊急生放送! 黒川先生とその作品のキャラでお送りするなろう放送局!』(『エンスト』の6人で録音したタイトルコールが流れる)
引き続き4組目に入りたいところですが、急遽、短編作品の作品を紹介したいと思います。
シリーズ『短編エッセイ集』です。
このシリーズではみなさまに感じてもらいたいと私が心から思うことを綴った作品です。
1作品目は『すべてのなろうユーザーに伝えたいこと』。
この作品は私がはじめて書かせていただいたエッセイです。
その伝えたいことは文中に書いてありますので、興味がある方は読んでみる価値はあると思います。
2作品目は『今『なろう』で人気になっている作品以外はウケがよろしくないのでは? いや、そんなのは関係ない!』です。
なろうは異世界トリップや俺最強などといった作品が人気ですね。
私も人のこと言えないですが……。
流行りものはもちろん面白いけど、それら以外の作品もたくさんあって面白い作品もあります。
作者の好きあるいは得意な作風で楽しく投稿するべきなのでは? という作品です。
3作品目、『なろう作家、なろう読者を辞めたいと考えているそこのあなた! もう一度考え直してみませんか?』。
この作品を読んでみて、もう少し書いてみようかな? と思った方がいらっしゃると思われます。
それぞれを辞めたいと考えている方に綴ったメッセージです。
4作品目、『実は私、作文が嫌いでした』では、私が中学生だった時の実話でして……。
今現在、同じ状況で小説を書いていらっしゃる方に向けたお話です。
5作品目、『私が小説を書き始めたお話』。
この話も4作品目と同じく実話です。
小説を書き始めたきっかけは人それぞれですが、私は友人に勧められたライトノベルに出会ったことがきっかけで小説を書こうと思ったのです。
6作品目、『あなたはランキングなどの結果がすべてだと考えていませんか?』。
ランキングに自分の作品が載ることは嬉しいじゃないですか?(視聴者に問いかけるため、間を取る)
ですよね、ですよね!
私はなろうに投稿し始めてランキングに載った時、それを見て素直に喜ぶべきなのに喜べなかったんですよねー……。
この作品にはその理由が書かれていますので、興味がある方は是非。
そして、7作品目である『あなたはそのような行為をされて傷ついているなろう作家がいることに気がつきませんか?』。
この作品を投稿した時に胸を痛めるくらい辛い思い出がありました。
感想やコメントをもらうことが怖くなり、連載作品の感想欄を閉じ、検索除外という措置を取らせていただきました。
なろうにすら顔を出さなかったのは1週間か2週間くらいかな?
みなさまの活動報告のコメントやメッセージをいただいたので、嬉しかったです。
また、私自身も「書きたい!」という気持ちがムクムクとわいてきたんだと思います。
みなさまのおかげで、私は無事になろうに戻ってこられました!
みなさま、本当にありがとうございました!
あらすじにも書いてありますが、あくまで私の意見を書いただけであり、読んだからといってそのような行為が少なくなるわけではないので、ご了承ください。
というわけで、シリーズ『短編エッセイ集』と先ほどのCMで流れていた『短編詩集』シリーズは今後も続行しますので、もし見つけましたら読んでみてくださいね!
CMを挟みまして、4組目のゲストです!
お楽しみに!
次回からの更新は1日1回か不定期更新になりますので、ご了承ください!
2016/01/05 本投稿
2016/01/24 改稿