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第3話

「太刀さん、結局8人目って誰なんですか?」

会場へ向かう途中フアが聞いてきた。

「それは秘密だ。」

俺は何かを悟ったように天井を見て行った。

「でも、もう試合始まりますよね?今回は飛び入りありだから良いものの、と言いますか、なんだか都合よすぎませんか?飛び入りありじゃ無かったら参加出来なかったですよね?私たち…」

やはり気がついたか…意外とばれないんじゃ無いかと思ったんだがな…

「あーそれなんだが〜実は昨日、葉弥先輩に言ってみたら生徒会にかけあってOKもらってきたんだよ」

「え、生徒会にですか?うちの生徒会と言ったら…」

そう、うちの生徒会。特に生徒会長は頭が固くろくに話も聞いてくれない。それでいて生徒会長と話すには能力レベル7、8の生徒会メンバーを倒さなければいけない。

「葉弥先輩って何ものなんですかね?」

うむ、誰もが考えるものだ。

「まあ、人間であることは間違いないな」


会場についた。観客席は満員だ。本当に高校のイベントかと思う位だ。敵はもう準備が出来ているらしい。

フライパンVSホムンクルス


フライパン

平均能力レベル6くらい

(優華の能力レベルは8、小数点は基本的には切り捨てて数字に含まない)

チーム人数8 男子2女子6

太刀の居るチーム


ホムンクルス

平均能力レベル8チーム人数8

男子5女子3

今回の優勝候補。


「よぉ〜葉弥。お前能力レベル3になったそうじゃねぇか。」

3年の生徒が葉弥先輩に話しかけてきた。目つきから髪型までそことなく不良っぽい人だ。どうやら挑発しているようだ。

「そうだけど?別に関係ないだろう。君には」

「ちっ」

どうやら葉弥先輩が挑発に乗らず。面白くないらしい。むしろ相手が挑発されているようだ。

「レベルが下がったのも、アニメなんて見てサボってるからだぜ、キモオタくーん!」

あ、あの3年やらかした。葉弥先輩は黙っていつもどうり笑顔だ。だが俺にはわかる。葉弥先輩はマジで怒ってる。

「…早く始めろ。」

葉弥先輩が司会に開始に催促した。口調がやばい!

「は、はい」

司会はゴングを鳴らした。

ガーン!

ゴングがなった。その瞬間

「いけ!攻!」

3年が後ろにいた男子に向かって言った。攻と呼ばれた背の高い男子は葉弥先輩に向かって特攻した。

「パッシブ、桜花!」

パッシブを使った。攻の体が輝き、スピードが上がった。そして飛んだ。その瞬間、葉弥先輩が笑った。

「待て!」

反射的に俺は叫んだ。しかし、間に合わなかった。目の前が光ったのだ、目が眩むほどだ。会場が騒然となった。目を開けると、攻は倒れていたのだ。何が起こったのか全く誰もわかってなかった。俺にはわかった。何が起こったか、それは葉弥先輩が無演唱で魔法を発動したのだ。

「ハハハハ!さあ、これからだ!俺を最も楽しませてくれよ!『ヴォルカニックランス』」

無演唱で範囲攻撃を発動した。ホムンクルスのメンバーを葉弥先輩の炎の槍が襲う。

「オラオラ!いけいけ!魔法をどんどん搾り出せ!落ちぶれた?それに負けてるお前らはなんなんだおら!『コールドランス』もっと苦しめ!叫べ!アニメをバカにしたお前らへの罰だ!」

魔法を追加で発動した。炎の槍に加えて、氷の槍がホムンクルスのメンバーを襲う。

「あー、もうこれは駄目かもわからんね」



数分後、葉弥先輩の暴走は鍵葉先輩のチョップによって止まった。

結果、俺らは勝利したが、あまりにも相手が酷いことに…ザマァと思ったけどね。

まぁ、一先ずは二回戦進出となったから良いとしよう。早めに終わったから二回戦には、八人目も参加できそうだ。



短くてすみません。お詫びになんでもしますから!

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