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華麗なるスタートダッシュ

 人生のスタートはとても明るかった。

 整った顔立ちに生まれ、背も高くスタイルも抜群だった。また物分かりも良く周りよりも自分が賢いことに小さい時から気付いていた。そして運動神経も良く、これら全てのことが自分はとても優れていることも小学生のうちにわかった。

 やっぱり小学生とは単純なことで、足が速かったり、話が面白かったり、ちょっとカッコよかったりするだけですぐに好きになる。だから小学生の間に何人もの女子から告白された(ちょっと盛った、本当は4人ぐらいだけ)。

 そして中学に入ってからは持ち前のスタイル、運動神経、頭脳、からくる自信だけを生かしてしまって見事にスタートダッシュに失敗した。

 中学校で失敗するというのは少し珍しいかもしれないが、あいにく自分は頭が良かったせいで進学校に行ってしまった。そうすると知り合いはほとんどおらず、スタートラインがほぼみんな一緒になる。

 そこでだ。

 俺は自分が周りの人よりも優れた才能があると自信を持ち、自分から周りの人と仲良くしようとするのを怠った。それでも俺に話しかける人はたくさんいたが以下の失敗のせいでそのような人たちと仲良くする機会を逃してしまった。せっかくだから俺の失敗を教訓にするべく、俺を「しくじ◯先生」として聞いていて欲しい。

 

 一つ インスタをしていなかったこと・・・「インスタしてないだけで周りの話から置いていかれるなんて義務教育で習ってないんですけど〜」


 一つ 女子と付き合ったことがなかったこと・・・「『俺なんて中学でもモテるだろ』って思って小学校の時に女子を選びまくって、結局彼女ができなかった。今となってはいろんな経験をした方が良かったことが身に染みてわかるぜ」←もう遅い


 主な理由はこれだ。みんな俺みたいになるなよ!

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