空手バックパッカー放浪記 実は弱いのに絶対に負けられないアジア死闘の旅
空手の腕前は少年時代にちょっと齧った程度、まったく強くない、むしろはっきりいって弱い私は持ち前の好奇心から未知の国スリランカでの空手指導・普及の任務を引き受けてしまいました。しかも「もし万一戦うことがあったら、どんな卑怯な手を使っても絶対に負けてはならない」という厳命を受けて。腕前はからきしのインチキ空手家の私は、バンコクのムエタイ使い、身長2mのフランス人空手家、スリランカのソルジャー、カンボジアのショットガン強盗、チェンマイ・マフィアなど次々現れる強敵・難敵を相手にハッタリと機転と卑怯を武器に戦います。そして死闘の旅の果てに出会った切ない恋の行方は?筆者の自伝風ホラ話です。
サトミからの手紙
2020/10/14 17:00
(改)
2020年の感傷
2020/10/15 17:00
(改)
新たな任務
2020/10/16 17:00
(改)
小競り合い
2020/10/17 17:00
チェンマイ(タイ)
チェンマイ
2020/10/18 17:00
(改)
ナイフを買う
2020/10/19 17:00
(改)
チェンマイの夜1
2020/10/20 17:00
(改)
チェンマイの夜2
2020/10/21 17:00
奇妙な死体が浮かぶ湖
2020/10/22 17:00
(改)
空手バックパッカー VS チェンマイ・マフィア
2020/10/23 18:00
(改)
逃走と潜伏
2020/10/24 17:00
(改)
人格乖離
2020/10/25 17:00
(改)
チェンマイ・バスターミナルにて
2020/10/26 17:00
(改)
バンコク(タイ)
旅の終わり
2020/10/27 17:00
(改)
エピローグ
日本のどこかで・・・
2020/10/28 17:00