一つ書いてみたわかった沢山の事
前回、小説家になろうの書き手側の仕組みはどうなってるんだろうか、色んな事を知らないなぁと思って文章を書いてみました。
その結果、書いてみないと気づかない事も沢山ありましたのでそれらの感想や、さらに試したい事について書いていきたいと思います。
・ホーム画面に投稿小説履歴が出た
書いてる人からすると「何言ってんだこいつ」だと思いますが読み専の自分には衝撃的でした。
長らく「更新チェック中の小説」が1番上に来ていて、この上に項目が増えるなんて全く知りませんでした。
え、これからはこの書いてみちゃった文章のタイトルずっと見てないといけないの? と少々後悔しています。
これだけしっかり投稿小説と向き合わされるのならそりゃ書き手さんはプレッシャーになりますよね…いや、投稿する方が本来普通なんだから1番上に来ないとダメですよね。
・投稿フォームやっぱり使い辛くない?
まず何故か文字が小さい。普通に文章を書くだけなら問題ないでしょうが、難しい漢字の違いとか見れないですし、目が滑りやすいので誤字脱字の発見も困難だと思われます。
ブラウザバックで消えるのも怖いですね。いやまあHP上の投稿フォームの宿命ではあるのですが。いくらオートセーブが付いてるフォームでも吹っ飛ぶ時は吹っ飛びますからね…
今回はメモ帳に書いてからコピペで投稿しています。
・ホーム画面左上に赤い文字のメッセージが出るととても嬉しい
これは感想返しを貰った時にも表示されるので分かっていたことですが、「自分の文章に感想を貰える」という事はとても嬉しいですね。普段内輪からの反応しか来ないTwitterや、感想が来ないのが普通なblogしか書いてないので知らない人からダイレクトにリアクションが来るのはとても久しぶりで満足感が凄いです。前回の文章にリアクションして頂いた方には改めて感謝致します。ありがとうございました。
・ホーム画面のメニュー欄の半分も使ってなかった
これも「何言ってんだこいつ」ですが、改めてホーム画面を見ると下段の「新規小説作成」「執筆中小説」「投稿済み小説」の3つ、そしてコメントの「書かれた感想」など使ってなかった場所が沢山あるんだなぁ、と。
・ブックマークがつかない事の悲しみは、まだ分からない
まず初めの認識として「ブックマークする/されるはもっと情報が多いものだと思ってた」と言うのがあります。
実際見てみるとアクセス解析以外は表で見れること以上のものは見れないんですね。Twitterのいいねみたいにした人物を特定したり、通知があったりするものだと思っていました。
解析では見ている人がいるのにブックマークされなかった/されてたのに外されたって言うのが多くのエッセイに書かれる嘆きの論旨なのでしょうか。
この辺の感覚は作品を作ってみないと分からないのかなと思います。
とまあ思いつく限りつらつら書いてきましたが、要は「読み専の視野は思っていた以上に狭い」という事ですね。
死角がある事を知るのは大事だって教習所も言ってます。それが確認出来たのはとても大事だなと思いました。
次にやってみたいことは(今回の文章のことです)
シリーズ化ってどうやるの?ルビ振るってどうやるの?連載はどうやるの?等でしょうか。
実際にこれらが活用される日は来るのか、それは分かりませんが分からないことはやってみる。の精神は大事にして行きたいと思います。
ありがとうございました。
そういえば予約投稿もしてないですね。このへんはBlogと一緒なのかな