テンプレから始まる異世界転生!?
主人公のキャラが分からなくなってきた。
はっ!?夢オチかと思った!!
僕は辺りを見渡す、辺りはまるで森のようだ!て言うか森だ♪見渡す限りの大自然!!良いねぇ~ファンタジーだねぇ~♪
さてと、早速能力使うか~っと☆
「全説明」
あ~、説明しよう!!全説明とわ、幼女様から頂いた中の一つ目の能力である。どんな能力かは、第一話を視・て・ね☆PS,名前は僕が着けちゃいました♪てへ☆
「対象物選んで無いのに、何で使ったんだろう?まっいっか♪」
よ~し!次は……
「自分好みの設定」
またまた説明しよう!!自分好みの設定とは!?文字読んだら分かると思いますぅ~☆分からないなら~♪第一話を視てね☆PS,またまた僕が命名しました♪てへてへ☆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
名前:???
殺傷力:凶悪
殺害数:2986574203
敵感知範囲:2km
反射行動:最速級
武器使用技術:達人超
………………………………、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
んん!?設定する前から、俺強くね♪やったね☆……まぁ、設定し直すけど。ファンタジーな感じにね☆
≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦≦
名前:フェステ
攻撃力:???
防御力:∞
魔法攻撃力:???
魔法防御力:∞
魔力量:∞
――――――――――――――――――――
【精霊王の祝福】
効果:全ての状態異常を無効にする
【水の精霊王の加護】
効果:自然治癒能力の向上
【創造主の贈り物】
『全説明』
効果:自分が知りたい事を教えてくれる能力
『自分好みの設定』
効果:自分の設定を設定したりし直したりできる能力
『無限の収集』
効果:絶対に盗まれない空間に無限に入れたり取り出したり出来る能力
『武器創造』
効果:武器を創造する能力
【前世の引き継ぎ】
効果:前世の技術を引き継ぎ
≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧≧
これで、よし!まさにチートだ!!
僕がテンションを上げてはしゃいでると、北東に向いて1.5km先から剣と剣がぶつかる音が聴こえたような気がする。多分。
まっ!丁度いく宛も無いし、行ってみますか!――案外お姫様が盗賊に襲われるというイベントだったりしてぇ~☆
僕はニヤニヤしながら『跳んだ』。地面抉れちった☆
「まっ♪気にしない☆気にしない☆」
―――――――
「着いたわいいけどさ。」
今僕の目の前で、絶賛☆血祭りパーティーやってます☆えっ?もっと詳しくって?畏まりましたー♪綺麗な馬車三台が道のど真ん中で止まっており何か鎧きた雑魚そうな騎士と明らかに「私が団長ですよ~☆」な、オーラを出している女騎士が後ろに控えている感じ~☆対する赤組は、薄汚れた服とバンダナ、おまけに短剣♪お前等ちょっとは変装しろよぉ~♪盗賊だって丸分かりだよ☆――騎士が押されているな。盗賊の数が多いからかな☆助けよっかなぁ~☆ど~しよっかなぁ~☆
僕が考えてると僕から数百メートル離れた後ろの方から男が走って此方に来ていた。着ている物から盗賊ではない。あながち主人公キャラとかかな?おいお~い♪僕の存在に気が付いて無いみたい☆あ~☆そこ真っ直ぐ進んじゃ危ないよ~☆そこには捕食する糸の主がぁ~♪あ~あ☆細切れになっちゃった☆――さてと、助けよっかな♪そう言って僕は飛び出した。
「皆さ~ん!こんにちは~☆」
騎士も盗賊も皆が皆、僕の方を向いた。僕が居る場所♪ヒント♪馬車の上☆あ、答え言っちゃた☆さてと、今度はこっちが、質問するんだからね☆僕は一人の盗賊に指を指した。
「そこの、破滅的な女にもてなさそうな悲惨で可哀想な盗賊の人~☆貴方達が狙っている人は誰でしょう?」
「てっ!てめー!!喧嘩売ってん「捕食する糸の主」グブッ!?」
哀れ盗賊!一瞬にして細切れに!?
僕は違う盗賊に指を指した。
「今度は♪そこの、見ているだけで吐き気がするゴミのような人~☆貴方達が狙っている人は誰でしょうか!?」
「てめー!一体どうやって仲間を「捕食する糸の主」ヴゥッ!?」
おおっと♪捕食する糸の主の事を説明しよう!!捕食する糸の主とは!?とてつもなく硬く柔らかい極細い糸である。しかも!自分の意思によって自由に動く特典付き☆最高だねぇ~☆さてと、またまた違う盗賊に指を指した。
「またまた今度は、そこの生ゴミ☆貴方達が狙っている人は誰でしょうか!?」
盗賊は渋々話た。
「……プロテクト王国第三王女、レオナ・アクール・プロテクト姫だ。」
「うぁ!!大正解!!!」
盗賊は声も出ぬまま細切れになりましたとさ♪めでたし☆めでたし☆
「てっ!てめ!!何で正解したのに殺してんだよ!!ふざけんなよ!!!」
「そーだ!そーだ!」「ふざけんな!!!」
盗賊達は口々に罵声をあげる。
「お前等馬鹿じゃないの♪」
「なっ!何だと!!」
「誰が、お前等を生かすと言った☆」
「それは「捕食する糸の主」ガァッ!?」
盗賊を細切れにすると僕は不気味に笑った。
「それでは♪生ゴミの皆さんさようならぁ~☆」
その言葉に反応する盗賊は居なかったとさ♪チャンチャン☆
主人公以外と毒舌。