問われる進化
問い問われ今を試されているのか。
進みゆく進化
僕と君の真価
問い問われ、迷いが深化
今、ここから始まる事の全てから
改めて初めてみたいと思ったんだ
曇天の空、ずっとこんな天気が続かないと
知っているけど
迷った時の温度で世界を杓子で掬ってみたり
定規で図ろうとしてみても
分厚い壁を見上げて
ため息をつくだけ
息苦しい呼吸の中
大気汚染ばかりが理由じゃないでしょ?
誰かを傷つけて 薄ら笑い
でも傷つけた事には気付かない傷があって
触らないで触れないでと
迂回ばかり夢見てる
だから?
問い問われ今を試されているのか。
進みゆく進化
僕と君の真価
選んだ道、向き合って払うべき対価
その覚悟があるのなら?
進みゆく進化
可能性、無限大?
苦しみ辛さ、地獄もイコールではあるけれど。
それを超えてなお抱き締めて
ようやく分かる僕と君の真価
だから吐き出して
だから俯いて
叫んでも吠えあげても
苦しくても苦しくても
問い問われ今を試されている僕たちの
真価?
進化続ける僕たちの
定価? そんなもの糞食らえで
言われて気付いた
僕と君の行き先がどうか、とか
思わないわけでもないけど
それより重要な高らかな言葉を投下
宣言。
問い問われ
今を試されているとして。
僕と君の進化の過程で
未熟な感情の暴走があったとしても
可能性はまだまだ真っ白い。
だから?
問い問われ今を試されているのか。
進みゆく進化
僕と君の真価
選んだ道、向き合って払うべき対価
その覚悟があるのなら?
僕ら行くだけ。
どこまでも行くだけ。
今、ここから始まる事の全てから
改めて初めてみたいと思ったから
問い問われ今を試されてやるのさ。
可能性の真っ白さに色塗る僕らの
進化。
どこまでもどこまでも。
僕ら行くだけ
どこまでも行くだけ。




