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吐露
吐きだして
吐露すると途端に
汚濁となって消えた海で
全自動人形はカタカタと音をたてて
憎悪すらいとも容易なのです
誰かが
いつか
忘れた
腐臭を
臭わせ
腐らせ
陳腐な
喜劇を
震わす
世界が
奏でず
消えて
貴方を
憎んで
消える
そんな
歌言葉
吐きだして
吐露する途端に
破裂させた風船のように
誰かの血肉を切り裂く事も容易なのに
全自動人形が口ずさむ歌にごまかされて
貴方も僕も汚濁の深海へと沈むのです
吐露した言葉が
途端にはじけて
僕ら汚濁の海へと沈むのです
過去詩より。どん底な時に紡ぐ言葉が原動力になる時があって
まぁ、辛い時はどんな事でもいいから、乗り越えて
その次へ、って事かなぁ。
吐露しても、悪循環にしかならなくて。それでもいいから救われたい、というか。でもそれじゃ救われなくて。生きるというのは難しいですね、先生(誰?)




