ストーカーじゃない
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:ストーカーじゃない
(通路で事情聴取)
「いきなり部屋に押し入って来たんです!」
警察「そこで暴力を振るわれかけて」
「ええ、何とか思いっきり抵抗して逃げました」
警察「他に取られた物とかは?」
「…いえ、特には…」
警察「そうですか。とりあえず管理人の所へ」
前から私を尾行していた男がおり
そいつがついに身を隠しながら、
部屋に帰ろうとしていた私を待ち伏せ、
ドアを開けた瞬間、私の体を押して
自分も部屋の中に入って来たんだ。
私は思いっきり抵抗して物を投げつけ、
男がひるんだ隙に逃げ出した。
でも男は覆面をしていてその素顔はわからない。
姿形から犯人を特定しようと
警察は私を連れて管理人の所へ。
まだ事件が起きてすぐだったから
管理人も驚いていた。
管理人「本当ですか?!わかりましたすぐに!」
防犯カメラを皆で一緒に見た。でもその直後…
管理人「この男…ですか…?」
警察は不可解な顔をして何も言わない。
「…な、何ですか…これ…」
男は身を隠していたんだ。
部屋に帰ろうとした時、
私の前にも横にも当然男はおらず、
ドア前に立った時に急に後ろから現れ、
ドアを開けてすぐ私を押した。
でもそこに映って居たのは…
部屋に戻ろうとしている私のすぐ背後に
ピッタリくっ付くようにして居た男の姿。
(※)これまでにアップしてきた作品の内から私的コレクションを再アップ!
お時間があるとき、気が向いたときにご覧ください^^
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=6mkZEa5OYCY
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬