表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パパと呼んで…。  作者: THMISmama
95/214

パパと呼んで…。 vol.096  「…でも、やっぱり…、今まで通り…。」

そしてまた麻衣子がアレンジした花束を持って、

「綺麗な花だね~う~ん。気分まで晴れやかだよ。ありがと、マコちゃん。」


麻衣子、

「どういたしまして。」

小枝子にお辞儀をして。


「おばさん、また来てください、サービスしちゃいますから…。ニッ。」

捷子。


「ありがとうね~うん。捷子ちゃん。これからもよろしくね~。」


にっこりと3人。


「うんうん、また、寄らせてもらうよ。…でも、やっぱり…、今まで通りに、浩に頼もうかって…思うわ、おばちゃん。」


3人、

「えっ!!!」


「何かしらね~。多分、あんたたちのお蔭かね~。浩の表情が…変わってきたんだよ。それが嬉しくってね~。」


その小枝子の声を聞いて3人、

「……。」


「ほら、神戸からこっちにきて、間もなくって、自宅と会社の往復…。誰も知り合い…いなくってね~。だから、尚更。あんたたちに会えて、しあわせものだよ、浩は…。」


3人、少し照れながら…。


「ふふ…。じゃ、本当にありがとうね~。…あっ、角…さんだっけ…。あの人…???よろしく言っといて…。ねぇ~。」


「うん、分かった、おばちゃん、おばちゃんが元気で私も安心した。」


そんな知寿子の声を聞いて小枝子、笑顔で、

「うんうん。」


「あっ、おばちゃん、モッちゃん、これからも、私たち、しっかりと誘うけど、いいかな。」

「あらま~。嬉しい事言ってくれるね~チズちゃん。こっちこそ、大歓迎だわ。うんうん。どんどん誘っとくれ。お願いするよ~。」


「うん。ありがと、にしし。こっちも大助かりだわ。」


捷子もその知寿子の声に、

「くく…。」


思わず、少し赤くなる麻衣子。


小枝子、

「ん~???……うん。じゃ。ありがとね~。」


店を離れる小枝子に3人、

「ありがとうございました~。」




「へぇ~~。綺麗なお母さんだね~。モッちゃんのお母さん。」

捷子。


「うん。なんだか、もの凄い優しそう~。」

麻衣子。


「でっしょう~~。…って言っても、私も殆ど話はした事、ないんだけど…。でも顔はまだ記憶に残ってたから…。」

「だよね~。高校の時の男子の父兄…そんなに…詳しくは…ねぇ~~。」




「おぅ、今戻った、お疲れ~。」

出掛け先から戻った和也。


3人、

「お疲れ様でした~。お帰りなさ~い。」


「ん…???どうした…3人揃って…???」


「うん。今…、モッちゃんのお母さん…お客さんでお店に来てたの…。」

知寿子。


和也、

「モッちゃん…???ふ~ん、木本君のお母さん…か…。ふんふん。元気でやってるかな、彼…???」


「うん。もっちろん。」

「はは…そっか、ダニエルだもんな…、かかか。」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ