表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パパと呼んで…。  作者: THMISmama
63/214

パパと呼んで…。 vol.065  「…ばかりじゃ…、ないぞっと~。」

「うん。でも、この話って、悠馬からの話でしょ。」

知寿子。


麻衣子、

「う…、うん。」


「だから…。モッちゃん、自身、この話だけは知っているって…。」

「ま…、まぁ…、そうなんだろうけど…。…それにしたって…。」


「くっくく。大勢で、楽しい方が良いでしょ。」

「…いや…。でも…まさか…悦さん…まで…。」


「…ばかりじゃ…、ないぞっと~。」

そう言いながら知寿子、

「帰りながら話そう~。」


「うん。…あれ…捷子…???もう帰った~???」

「あっ、捷子、今日は夕方から勉強会だって。」


「ふ~ん。」




そして歩きながら麻衣子、

「うそ。じゃあ、何、チーフも店長も…。それに…悦さん…、暁さんまで――――――っ!!!」


「にっしっしっ。…と、くれば~。」

「…と、くればって…???」


そんな風に考えると、自然に…。

「う~っわ。郁も希も、翼も~~。」


「…と、まあ…、必然的に…、悦さん…全面的にバックアップとなれば…。…くく…。逆に、暁さんの方が…乗り気だったりして…。」

「あ、ああああ…。あ~…。てっきり…アパートで一緒に…食事って…パターン…。…えっ、えっ。ちょっと待ってチズ~。」


「ん~~???」

「まさか…、暁さんまで…って…。もしかして…、パパも…ママも…???」


その麻衣子の声に知寿子、

「…ん…???…あっ!!!わっ!!!そうだ、暁さん、マコのパパと……。」


「そうだよ、そうだよ、パパと暁さん、大学同期~~。」

「わっ…。ははは…。そ…こ…までは…。」


「んもう~チズ~~。」


思わず麻衣子から左肩を叩かれた知寿子、

「…ん…???待てよ。……。」

次第ににんまりとした顔をして知寿子。


そんな知寿子の顔を見て麻衣子、

「な…なによ、その…にんまりとした顔…???」


「くく…、マコ。顔に書いてある。」

「はぁ~~???」


「…モッちゃん…、意識してるでしょ。」

「はぁ―――――――っ!!!」


「かかかかか…。図星だこりゃ。」


「んもう~~。…んな事、ある訳ないじゃん。こっちは、子持ちなんだから…。」

顔を少し、赤ら顔にさせながら麻衣子。


「さ~てと。んじゃ私は、寿、迎えに行くね~~。絢とゆっくりといらっしゃ~い。」


まだ少し膨れっ面をしながら麻衣子、

「おぅ。分かった~。」


今夜は知寿子のアパートで夕食である。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ