表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パパと呼んで…。  作者: THMISmama
58/214

パパと呼んで…。 vol.060  「課長様か~。凄いわこりゃ。」

「へ~え。国際営業部の課長様か~。凄いわこりゃ。」

首を左右に麻美。





「ん~~、食事会~???」

アレンジされてある花をチェックしながら和也。

「ん~、いいんじゃないかな~。たまにみんなでって言うのも…。久し振りに、悠馬君や寿ちゃんの顔も見たいし。」


「ありがとうございます。…で、当然、もう…チーフにはOKもらってますから…。」

ニコニコ顔の知寿子。


「えっ、あっ。そうなの…???さすがは手筈が早いね、チズちゃん。」

「はい。ありがとうございます。…で、決行日なんですけど…。」


「うんうん……。」




机の上でパソコンの画面を見ながら仕事をしている悠馬、

傍のスマホに着メール。

「ん…、ママ…???」

そして、メールを読んで、

「はは…。そっか…。おぅ。いいんじゃないですか~。」

送信。



「ヨ~シ、咲ちゃん、準備いいかな~。グランジュエさん。行こうか。」

机の上で準備をして浩一。


咲、

「はい。お願いします。」


咲が担当する不動産関係の広告の仕事である。


「じゃ、室長、行ってきます。」

咲。


「おぅ、よろしく。上条さんに、よろしくな~。」


咲、

「は~い。分かってま~す。」



咲のユニークでもあり、そして若者にもシニアにも同時にウケるデザインが、

不動産会社グランジュエの取締役社長、上条澄香に気に入られて、

咲の新たなクライアントになったのだった。



「しっかし…、この仕事はおっきいねぇ~。まさか…咲に、こんな側面があったとは…。」

机の上で微笑む悠馬。


そんな悠馬の顔を見て典、

「な~に、にこにこしてるんですか~室長~。」


「ん~~。ま~ね~。可愛くも…、立派な部下を持ったものだと…、な。」

「ほっほぉ~~。」


「戻りました~~。つかさん。OKや。ものにしたで~。」

勢いルームに入ってきた雅人。


その雅人の声に典、

「わっ、びっくりした~。ハッシ~。えっ!!!…じゃあ…、弥次郎兵衛、ゲットできたんだ~。」


「お~よ。目黒部長、落ちてくれたわ。」


ここで言う弥次郎兵衛とは、囲炉裏火焼きスタイルの居酒屋チェーンの事である。

都内にオープンするチェーン店の広告の依頼を典が受けていた。


典と雅人、

「イェ~イ。」

ハイタッチ。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ