表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パパと呼んで…。  作者: THMISmama
119/214

パパと呼んで…。 vol.120  「何があった、あのふたり…???」

「さ~てと。飯にしよう~モッちゃん。」

いきなり悠馬。弁当を持ちながら…。


浩一、

「そうっすね~。」


こちらも弁当を持ちながら、目の前の典と雅人に、

「では。」


未だに口も利こうとしない典。

ドアの手前まで来て、悠馬と浩一、渋い顔をして、

お互いに手を上げてひらひらと…。


そしてドアの外。歩きながら、

「何があった、あのふたり…???」

悠馬。


「ぜん~ぜんっ、全くっ。」

浩一。




少し目を潤ませて典、

「何なのよ、ハッシ~~???」


「それはこっちの台詞だろうがよ。」

雅人。

「なんで、無視すんだよって、言ってんだよ。」


「無視なんてしてないじゃんよ。やたらと慣れ慣れしいって言ってんの!!!」

「なんだよ、それって。ずっと変わってないってんのに、なんで慣れ慣れしいってんだよ。えぇ~~!!!」


「うるっさい。もう~私の事、構わないで。」

「あぁ、あぁ~。分かりましたよ、今後、一切、関わり合い持つ事ぁありませんから。そのつもりで!!!」


「はいはい。よろしくお願いしますぅ~。」


椅子から離れる雅人。

そんな雅人を一切無視してパソコンの画面に向かう典。


「話し掛けても無視するしよ~。何様のつもりだよ。って…。かまととぶりやがって。」




弁当を食べながら浩一、

「つかさんとお奉行…、何か…ありました…???」


悠馬、

「いや…???全く…見当つかない…し…。」


そしてまたスマホの不在着信の電話番号を見る浩一。




「あれ…???室長、主任、今から昼飯…???」

同僚と一緒に重也。


悠馬、

「あぁ、シゲ。うん。会議が長引いて…。」


「おっと…、雨…降ってきましたね~。」


浩一、

「あっ、ほんとだ。」


「ねぇねぇ、シゲ。つかさんとハッシ~、何かあった…???」

悠馬。

「さっき、行ったら、なんだか、凄い険悪なムードだったけど…。」


その悠馬の話に重也、

「はい…???つかさんとハッシ~???」

キョロキョロとして、外の雨を見て…。


浩一も、

「ふん…。」

重也を見て。


いきなり重也、

「わっ。もしかして~。」


苦い顔をして、

「あっちゃ~~。」

頭を掻いて重也。


悠馬と浩一、

「ん…???んんんん…???何々…???」


重也、ますます顔をくしゃくしゃにして…、

「やっべぇ~~。」


悠馬と浩一、

「はぁ~あ…???」








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ