表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パパと呼んで…。  作者: THMISmama
113/214

パパと呼んで…。 vol.114  絢のほっぺたに頬づりしながら順子。

いきなり椅子から離れる麻衣子と麻美。

「わ~~っはははは。喋った~~???」


麻美のスマホに着電。

麻美、

「あっ。わっちゃ~~。そ…う…だった。」


麻衣子、

「ん~~???どしたの…麻美~~???」


「んん…。うん。なんでも…、うんうん。」

そして電話に出て、

「美津~~。ごめ~ん。」


「今…、大丈夫…???ピクニック…終わった…???」

自分の部屋で美津。


「うん。さっき帰ったとこ。」

廊下を歩いて、2階に向かう麻美。

「…で…、メール…返信…したの…???」


「する訳ないじゃんよ~。」

「だよね~~。どうするか~~。…ねね、華穂さんから…何か…???」


美津、

「んんん…、何も…。」


「ん~~。課長…、美津に、彼氏…いるって…知らないもんな~。参ったな~。こりゃ。」



「ほ~い。出来た~絢~。あんた…、喋れるようになっちゃったね~。ん~こいつ~。」

絢のほっぺたに頬づりしながら順子。



「マコ~~。」

「ん~~???」


「おまえ…、木本さんの事、どう思ってる…???」


その順子の一言に麻衣子、

「へっ…???はっ…???」

思わず困ったような、キョトンとしながら麻衣子。


順子、

「だから…、木本さんの事、どう思ってるって…聞いてんの。」


「な…、なによ、いきなり…、ママ。…どうしちゃったのよ…。おっかしい~。」

「絢に…、父親…。必要…なんじゃ…ないの~???」


「ママ…、なに、いきなり…。絢に父親…なんて。」

「ん~~。今は…まだいい。絢の周りには、いい人ばっかり。愛されて、そして可愛がられて、こんなに元気に可愛く育ってる。」


麻衣子、

「……。」


「でも…、絢はしっかりと…育って行くんだよ。しかも、確実に…。高志が残してくれた贈り物。もしかしたら…、高志、天国で、あんたに、何か伝えようと…してるんじゃ…、ないのかな~って…。」


そんな順子の話に麻衣子、

「ママ…。」




外のジョギングから帰ってすぐにシャワーを浴びた浩一に小枝子、

「浩~、さっき電話あったみたいだよ~。チズちゃんたちからじゃないの~???もうすぐご飯、出来るよ~。」


「う~ん、あ~、ありがと。」

そう言いながら冷蔵庫から缶ビールを…、そしてテーブルのスマホの履歴に…、

「ん…???誰だ…、この番号…???」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ