コンダート王国沿岸警備隊設定
沿岸警備隊部隊一覧
コンダート王国沿岸警備隊
総人員:60万
※有事の際は国家保安省統合指揮本部指揮下
※沿岸部や湾港内、船舶内の捜査権逮捕権を有する
※領海侵犯した軍艦や領空侵犯した軍用機を発見した場合で且つ近くに海軍か空軍がいない場合沿岸警備隊が対処する
沿岸警備隊総司令部(キーレ統合基地)
沿岸警備隊作戦本部
作戦本部長
作戦本部副長
作戦本部次長
情報部
作戦部
法務部
経理部
人事部
総務部
保安部(沿岸部及び船上・港内犯罪捜査)
第一管区キーレ保安署
第二管区バーグ保安署
第三管区ファルナ保安署
第四管区ベルン保安署
第五管区ジェイル保安署
管区警備隊
第一管区 主力警備艦(しきしま、えのしま、おおしま、さきしま)
第二管区 主力警備艦(さどしま、みなしま、まえしま、あわしま)
第三管区 主力警備艦(せとしま、ははしま、よどしま、さかしま)
第四管区 主力警備艦(あおしま、いずしま、えたしま、ちちしま)
第五管区 主力警備艦(いいしま、やくしま、いえしま、おきしま)
管区特別行動隊
強襲検閲隊(全管区展開 海軍.海兵隊とも共同作戦)
特殊救難隊(全管区展開 海軍.海兵隊とも共同作戦)
医療衛生隊
病院艦(い号・ろ号・は号・に号)
沿岸警備隊病院(東キーレ基地)
全警備艦に対潜ヘリ・救難ヘリ(任務に合わせて)を搭載
主力警備艦には127㎜単装速射砲と40mmガトリング砲(6000発/m)、CIWS、SeaLAMを装備
主力警備艦は全てタイコンデロガ級をベースに建造されている。
但しバイタルパートの装甲に関して、
任務の特性上近接した状態での接敵が考えられることから、
そのほとんどを155㎜の主砲弾まで耐えうるものとしており、
両舷全面には魚雷2発程度の直撃には耐えうるほどの装甲厚となっている。
このことから有事の際海軍との共同作戦時は、
敵の砲雷撃が装甲の薄い海軍艦艇(注釈1)に向けてあった場合は、
主力警備艦は海軍艦艇を庇う行動をとる事をしなければならない。(被害担当艦)
ただし、その海軍艦艇(注釈1)の近くに主力警備艦以上に装甲を持つ艦艇(注釈2)がいた場合はその限りではない。
※注釈1 戦艦やイージスシステム未搭載巡洋艦、統合戦艦以外
※注釈2 戦艦やイージスシステム未搭載巡洋艦、統合戦艦
このほかに小型警備艦多数
対潜警戒群(作戦行動艦は各隊一隻のみ)
第一対潜警戒隊
通常空母型警備艦(いおうじま、さくらじま、きたじま)
SH-60 MH-60 F-35C
第二対潜警戒隊
通常空母型警備艦(えだじま、つしま、いきしま)
沿岸警備航空隊
対潜警戒機隊
航空海上監視隊
業務群
通信業務隊
会計隊
基地警備隊
広報隊
総務部
人事部
保全隊(軍でいう憲兵)
沿岸警備隊捜査部(海軍捜査局隷下)
教化隊
沿岸警備学校
沿岸警備大学校
沿岸警備航空学校
沿岸警備医療学校
潜水士教育隊
練習航海群