表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/14

いざ、合コンへ出陣!

放課後になって、明日香の家を訪れた。

明日香の服をかりたものの…


「あすか…これ露出多くない?」


そう。すっごい、ミニのスカートに

首もとが胸が見えそうなくらい開いているノースリーブの服。

上からカーデガンを着るものの、これは…ねぇ。


「そう?理央はセクシーだから、似合ってるし♪」

「いやいやいや…。」

「ほーら!座って。メイクするから!」

「…はい。」


そっからは、されるがまま。


そして…


合コン会場であるカラオケ店についた。

「みんなお待たせー!美人ちゃん連れてきたよ~!」

って言いながら、明日香がドアを開ける。


「「「おぉー!!!」」」

って声がした。


でも、私はそんな他の女子メンバーや男の子には目がいかなかった。


だって…

女の子にかこまれながらドカッと座っているのが、

廉なのだから…。


「ちょ、明日香!廉がいる!」耳元で明日香に言う。

「うん、行きたいってゆうからさ。OKしたの。」

「はぁー!?!?!?」

「嫉妬させたくて♪」


明日香ー!もう、いらないことを!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ