詩 恋姫の恋煩い
「恋に落ちるのに時間の長さは関係ない」
「一瞬があれば、もう十分なの」
とても素敵な殿方がいたの
頭から ぜんぜん離れない
凛々しいお顔がとっても素敵
どんな方が好みかしら
いつでもどこでも気になってしまうの
気が付いたら考えてしまうの
頭の中はあなたのことばかり
つらくて切ない でも幸せ
「ずっとこの気持ちにひたっていたい」
「苦しいのに考えたいなんて、おかしな気持ちね」
「ストーリー」
恋姫は、恋を知った。
恋姫は、恋と共に生きていく。
自らの感情に従って。
彼女の人生は、恋が彩り、恋が左右し、恋が行く末を決めていく。