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部屋②
この部屋は天井が低い。手を伸ばせば天井に届く。
首の高さほどの大きさの黒い球が2つある。
球にはロープが結わえられており、2つの球が繋げられている。
ロープがピンと張られている。まるで両側から引っ張られているようだ。
床に文字「2つで1つ。くっつけろ」
2つの球は同じ極の磁石の様に離れようとする。
球1つの重さは大人1人と同じくらい。
ロープを引っ張る、部屋の角に押し付ける、等の方法でくっつけようとした場合、STR対抗(STR:9)
天井が低いため、球二つが縦に重なることはない。
1度くっつけると他の部屋の仕掛けを解くまでどうやっても離れない。
※ロープは外すことができる。外した場合、もう一度結ぶことは難しいだろう(DEX×2)
※球は別の部屋に移動させられる。この部屋の外でくっつけてもよい。万が一球が消失した場合、この部屋に復活する。
扉①は部屋⑥の扉③に繋がっている
扉②は部屋③の扉①に繋がっている
扉③は部屋①の扉①に繋がっている
扉④は部屋④の扉①に繋がっている