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あとがき

はじめに。


『狼殺しの愛と正義の旅』を、最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。


というわけで、終わりました。狼殺し。

とても感慨深いものがありますね。寂しくもあり切なくもあり・・・・・・しかし確かな達成感があります。

コヅツミは今まで作品を完結させるということが出来ませんでした。過去3作くらい書いてますが、どれも途中で終わってます。

ひとえに、メッセージを下さる方、感想を書いてくださる方、レビューしてくださった方、そして、読んでいただいた方。皆様の応援があったからこそ、コヅツミは最後まで書き続けることができました。

本当にありがとうございます。


・・・・・・このあとがきを書く前は色々と書きたかったことがあったのに、いざ書こうとすると忘れてしまってます。なんでしたっけ。

あぁ、そうそう。なぜ『狼殺し』なのか、ということですが。実はこれは、大変分かりにくいですが、ラスボスが『男で、ヴァンを狙う者』だと示唆しております。えぇ、大変分かりにくいですが。

『狼』=『男』、『殺し』=『骨抜きにしている(惚れさせている)』、つまりそういうことです。えぇ、えぇ、大変、わかりにくいですが。


あとお話しすることといえばー、あぁ、そうでした。

アリアについてなんですが、金髪に、『緑』の瞳なんですよ。本当は。しかし何を思ったかコヅツミは『碧』と漢字で変換して眼をつけ、碧眼と打っちゃってたわけですね。碧眼は本当は青いです、はい。

しかし、碧だけだと、緑色の意味もあるので、作中のは『みどりめ』と読んでください、すみません。


あとは、作中で『技名』を言わない魔術などがありましたが、まぁこれはご要望があれば箇条書きで『おまけ』として投稿するのもいいかななんて思ってます。

一応全部、詠唱や効果、動作などは設定されておりますので。あとは名前の由来とか。

特に魔族側が使う魔術は英語でも日本語でもありませんから。もし由来や意味などが気になられた方がいらっしゃいましたら、どうぞ。

『おまけ』として投稿させていただきます。



さて、次の話題ですが。お待ちかね(そうでもない)の次回作についてです。

正直コヅツミは大量・・・というほどでもないですが、ある程度書きたいネタはあるんです。しかし、どれも書きたい。駄菓子菓子、コヅツミはそれほど器用でない・・・。

なら、応援してくださった皆様に決めていただくのはどうだろう。と厚かましくもそんなことを思ったわけですね。

というわけで、とりあえず。


①『狼殺しの愛と正義の旅』第二部

②ファンタジー学園物

③また性転換物

④性転換学園物

⑤王道ファンタジー

⑥現代ファンタジー

⑦召喚術・召喚獣物

⑧異世界召喚物

⑨勇者と魔王物

⑩いっそ全部(複数)書く


はいっ、というわけで、今のコヅツミのネタはこれで全部です。え?見事にファンタジーばっかりって?

もちろんですとも!

あと、⑩いっそ全部(複数)書くに関してですが、これは途中で投げる、または途中で消滅する可能性が大です。コヅツミには根性が足りません。

コヅツミとしては全部書きたいものではあるのですが、さすがにそれだと更新に間があきすぎたり、下手をすれば年間更新になりかねませんので・・・。


なので、どうせ書くなら、書きたいなら、応援してくださった皆様が少しでも「読んでやってもいいぜ」と思ってくださるものを書きたいなーと思いまして。

感想でもメッセージでも迷惑メールでもチェーンメールでも、どれでもちらっと上記のものを匂わせてくれたらとても嬉しいです!



最後に。


ここまで付き合ってくださって、本当にありがとうございました。

読んでくださった皆様に、コヅツミは最後まで書き上げる気合と根性をいただきました。

これからもコヅツミは駄作を何かしら書き続けていきますが、その時にでもまたお付き合いくだされば幸いでございます。


本当に、ありがとうございました。





追記

とうとう気づかれませんでした。いえ、気づいていらっしゃったけれどただの誤字として流されていたのでしょうか。

本作品の『十話前祝い!』にて。ヴァンが一番最後、締めるときに

「~~~~とりあえず、あれだな、これからも『狼殺しの愛と冒険の物語』を~~~~~」と、

『狼殺しの愛と正義の旅』

ではなく

『狼殺しの愛と、冒険、の、物語』

なんて言ってるのですが、お気づきになられたでしょうか。

結局、このあとがきを書くまで、どなたもコヅツミに指摘くださらなかったので


いたずらが成功したような気分で、にやりと笑った。


というかんじでございます(←

ちなみにこれ以外は恐らく誤字です・・・申し訳ありません。


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