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すごいアイディアを思いついてしまった!!!!

最近、不登校を名乗るユーチューバーの小学生が有名ですね。

私のようななんとなく学校には通って、なんとなく勉強している子どもにも言えるのですが、

子どもの頃、勉強はあまり好きではなかったリ、嫌いだったりする子が多いのは、

勉強の大切さや楽しさ、将来出会う人を幸せにしたいと本気で思ったときに後悔してしまう人の多さを知らないからではないのかな、と経験的にこの結論に至りました。


まあ、勉強に限らずスポーツだって、

それぞれの特有の楽しさは、一度本気で向き合ってみないと感じることはできないと思うし、

時間をかけてようやくわかったとき、なかなかできなかったことを諦めずに練習し続けてできるようになったときの感動は、そうなるまでの間の苦労などの上で成り立つものですから。

なので、「わからない」「できない」間は相当つらいものです。

好きなことなら辛くても多少は踏ん張れると思いますが、

辛いことは誰だってやりたくないだろうし、さぼりたくなると思います。


大人が子どもに後悔しないように、と「勉強するべきだよ」「諦めずに努力することは大切なんだよ」などなど、そう言うのは簡単でしょう。

そこで、子どもがいくつもの“つらい”に打ち勝つためにも、どうして「それ」が必要なことなのか、

子どもに理解させてあげることが重要かつ至難の業なのだと思います。


がんばれ、教育者さんたち!!




……というのが、一高校生としての私の考えでーす。

英語さんがなかなか歩み寄ってきてくれません……。


「まず母国語をなんとかしなさい! 私と仲良くなるのはそれからよ!!」


と、なかなか譲歩してくれないんです。

いや、去年くらいまで「英語ムリー、わかんなーい」と散々ほざいていた人間ですけれども。

さすが言語。私は安い学問じゃないのよ、と言いたいのでしょう。

いいでしょう、早急に親しくなって見せようじゃありませんか!


最近はこんな感じですかね。はい。




ああ、そうそう。

ものすごいアイディアというのはですね…………







“参考書、捨てちゃえばいいんだ!!??”説






というものです。ええ、何言っているのかわからないですよね。

思いついた本人もこの考えに至った瞬間、慣れない勉強のし過ぎで頭がショートしたのかと思いました。

でも、落ち着いたらそういうわけではないことが判明したので、あしからず。笑





なぜ、こんなことを思いついたのか。

きっかけは、ワードカードでした。

大きな銀色のリングで穴の開いた小さな紙をまとめた、あれです。

友人にお勧めのべんk勉強方法を尋ねたところ、スキマ時間を有効活用しやすいのでオススメなのだとか。ということで早速試してみました。

カードをつくるのが案外面倒くさかったですね。しかし、結構いい感じでした。


そして、友人によると覚えたカードは除いてしまうのだそう。



「えっ、なんで?! せっかく作ったのに!」


「覚えたならいらんでしょ。まだ覚えられていないやつの方を目に触れやすいようにして暗鬼に取り組んだ方が効率良いよ」


「!!??」


本当だ!! 感動しました!!

友人語録 名言編に保存しました。

(迷言メーカーの友人からの珍しい名言に感動したことはヒミツ☆)


あれ……? 待って……これだと、さも友人が優等生みたいに見えててやだな(?)


よーし、彼の迷言を載せてしまおう!

ご自身の頭の上に浮かんだ?を数えてみてください!




「卵と鶏、どっちが先かって、よく言うじゃん?」


「(いきなり何……?) うん、確かに」


「それならさ、牛と牛乳はどっちが先?」


「……牛だよ? 不可逆すぎるんだけど」


「なんで?」


いやぁ、思い返してもやっぱりなぜ彼がそう疑問に感じたのかわかりません。

頭いいはずなのに、どこかよくわからない思考回路なんですよね……

この後の展開は……


「何がわからないかわからないんだけど……」


「牛も牛乳なくちゃ育たなくない?」


「いや、牛乳じゃなくて生乳だし、そもそも牛乳から牛は生まれないし……。牛乳ないと育たないのは人間だけでしょ」


「……意味わからん」


「なぜに??」


「まず、目の前でいちごミルク飲んでるチビがいるから。人も育ってないじゃん。それにs――――」


「ケンカなら言い値で購入させていただきますよ?」


チビの何が悪いんだ!!!!????

あああ、失礼。取り乱しました。

そうだ、これもなかなかだと思います。


「ケータイってヘッドホン?」


「……いや、違うと思うな」


「えっ? ………………あ、そっか」



「えっ?」と驚かれたときの私の驚きを想像していただきたいですね。

あまりさらしてしまうのもかわいそうな気がしてきたのでこのあたりで……。




えーっと、話が逸れに逸れましたね。笑

戻しまーす。



きゅいーん!!



はい、たぶん戻ります。

あのワードカードの“覚えたやつは除く”というシステム、参考書に適用させてもいいのでは? と、そう思ったんです。

幸い、10年くらいに兄が使っていた参考書があるので試しているところです。

覚えたページは、すでに数ページはカッターで切り取って捨ててしまいました。

なぜ捨てたのかというと、もう見れない!! という危機感があった方がしっかり暗記や理解に取り組めるのではないかと。おかげで、忘れないようにたまに思い返す癖がついてきました。

参考書って大抵重かったり、使い勝手が少し悪いと感じてしまうことがあったので個人的にはいいのではないかなと思っております。笑


まあ、正しい使い方ではないですね。

私、オススメしないので。(某天才外科医風)





こんな感じで、これからもしっかり勉強していきたいと思います。


それでは、今日はこのあたりで。


前書き書いてみたくなったので書いてみました。

少し長いですね。

でも、何か書こうと考えてみたときにまともに思いついたのがそんなことでした。


他に思いついたのは「ケーキが食べたいな」「お菓子が食べたい……」「ねむい」

……ろくなことが浮かびませんでした。笑

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