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プロローグ
宇宙一面を星が輝いていた
青緑の光に包まれた1つの星は何故か懐かしく、そして悲しく感じる
突然、青緑の光が自分を覆いこんできて、何か生き物のようなものが見え_________
パッ…
目に入るのは自分の部屋の天井
「……夢?」
意識がぼんやりとしながらベッドから降りて階段を降りる。
『今夜、15年前にNAXSAが打ち上げたグリーゼ580c、d、g探索無人ロケットは無事2光年の長い旅路を終え……』
「おはよう母さん」
テレビからアナウンサーらしき人物が何やら真剣に喋っているのを聞きながら母親が髪を急いでといている。
「あ、ルウおはようちょうど良かった、お母さん今から仕事行ってくるからアスラ起こしといてくれる?」
「ん、分かった」
ピピッという音と共に母親は早歩きで家から出ていった
「…俺も学校行かなきゃ」




