表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

嘘の味の|青春物語《アフェクチュース》

作者:長門葵
嘘だけで人生を作り上げていた高校2年生の|唹話薫《よばなしとおる》。
彼は原因不明の難病により、命を落とした。最後の瞬間を自分の嘘で孤独に過ごすことを選んだ透。しかし、いままでの人生を悔やみ、愛する人への思いさえ嘘にした自分を恨まずにはいられなかった。それを挽回することもなく、透は人生の幕を下ろした。
はずだった。
気づくと透は白で埋め尽くされた部屋にいた。彼の前には一人の少女が。
「あんたの父親が無理やり結んだ契約によってあなたの人生を違う世界で続けさせてあげる」
考古学者だった父の力で自称女神の女の子によって異世界に飛ばされた透。
そこは魔法や神秘で満ちたゲームのような世界だった。
「貴方、面白いかおしてるわね」
いきなり話しかけてきた礼儀知らずな女の子。その子の顔を見て、透は驚愕する。
彼女は透の愛した女の子と瓜二つの容姿だった。彼女の願のために透は再び嘘を語り始める。
プロローグ
2018/02/24 00:40
遺産
2018/03/01 00:27
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ